身長192㎝の超大型新人登場! 浜端ヨウヘイの「ボーカル力」を音楽ライター2氏が分析

 

 山崎まさよしやスキマスイッチ、秦基博、さかいゆうなど、多くの優れたアーティストを輩出してきたオフィスオーガスタから、5年ぶりの新人アーティストとなる浜端ヨウヘイがシングル『結-yui-』で11月5日にデビューする。

 浜端ヨウヘイは京都出身のシンガーソングライター。以前は「ヨウヘイ」を名乗り、自ら全国各地のライブハウスをブッキングし、月平均15本のライブをこなす“旅するシンガーソングライター”として活動していた。彼の転機となったのは、2013年10月より『山崎まさよしLIVE"SEED FOLKS"』のオープニングアクトとして全国を帯同したこと。そのパフォーマンスが評判を呼び、2014年2月にオフィスオーガスタ所属となったのを機に、名前を本名の苗字を加えた「浜端ヨウヘイ」とした。

浜端ヨウヘイ / 結-yui- MUSIC VIDEO [前編]

 身長192cmという大きな体躯から生み出させる歌声は、確かに新人離れしたスケールを感じさせる。音楽ジャーナリストの柴那典氏は、浜端ヨウヘイのシンガーとしての魅力について、次のように語る。

「歌の上手いシンガーには、声に透明感がある人や伸びのある人、ファルセットが綺麗な人など、いろいろありますが、彼の場合は地声に力があるタイプですね。芯の強い地声やセクシーなフェイク・ボーカルを特徴としていて、そこには師匠的な立ち位置にいる山崎まさよしと共通する部分も感じられます。体格を活かした声という意味では、パワフルでのびやかな歌声を持つコブクロの黒田俊介さんを彷彿とさせます。また、関西出身という出自やソウルフルな歌い方、特にコブシを回すようなところはウルフルズのトータス松本さんに近いともいえますね」

 また、サウンドについては「歌声と合っている」と話した上で、これからもどんどん変化していくだろうと続ける。

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