藤井フミヤ、5年ぶりに武道館公演 チェッカーズ名曲披露に再結成への期待も

20140106-fumiya-03.jpgカウントダウンの際は紅白の風船が会場を舞った。

 2014年へのカウントダウンが始まると、観客とともにジェット風船を手にした藤井フミヤは「じゃあ膨らませようかな…倒れたりしないでね、膨らませている間に…。もうそういう年なんだから(笑)。クラクラしたりする人は途中でやめる(笑)」と語り、和やかな雰囲気に。「……5・4・3・2・1 あけましておめでとう!」フミヤの合図で場内に紅白のジェット風船が飛び交うと、会場からは大きな歓声が起こった。

 後半戦は、新年を迎えるに相応しいアップナンバー「Count up ’00s」を披露。「Standing on the Rainbow」では“A Happy New Year 2014! Fumiya”とプリントされた7色の銀テープが宙を舞い、会場はさらにお祝いムードに。続けてロックンロールナンバー「TOY BOX」、「HEART IS GUN ~ピストルを手に入れた夜~」で会場の盛り上がりは最高潮に達し、本編ラスト曲「おまえが嫌いだ」では、13,000人が軽快なロックンロールのリズムに合わせて一斉にジャンプした。

20140106-fumiya-04.jpgアンコール時は観客みんなと紙飛行機を飛ばす演出も。

 アンコールでは、チェッカーズ解散コンサートのアンコール1曲目と同曲の「Long Road」を披露。当時、チケットを入手できず会場の外で待っているファンために、会場の人は武道館の扉を全て開けて、訪れたファンみんなに聴かせてくれた曲とのことだ。

 藤井フミヤはこれまで、ライブでチェッカーズ時代の曲を歌わなかったが、今回のツアーでは「青春」を振り返るように、往年の名曲を歌った。ファンにとっては懐かしく響くとともに、チェッカーズの再結成さえ夢見させる光景だったのではないだろうか。
(文=リアルサウンド編集部/写真=鎌田ひでこ)

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