NYが舞台のラブストーリー カラム・ターナー主演のマーク・ウェブ監督最新作、2018年4月公開

マーク・ウェブ監督最新作公開決定

 『giftrd/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作『The Only Living Boy in New York(原題)』が、2018年4月に公開されることが決定した。

 本作は、ニューヨークを舞台にした大人のロマンティック・ラブストーリー。大学卒業を機に親元を離れた青年が、同じアパートに住む小説家の男に人生のアドバイスを受けつつ、想いを寄せる女の子との恋模様や父親の不倫に向き合っていく姿が描かれる。

 主人公を演じるのは、『グリーンルーム』『アサシン クリード』で知られ、来年公開予定の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』への出演も決定しているカラム・ターナー。『007』シリーズのピアース・ブロスナン、『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズのシンシア・ニクソン、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のジェフ・ブリッジス、『アンダーワールド』のケイト・ベッキンセールらが脇を固めている。

 『(500)日のサマー』『アメイジング・スパイダーマン』シリーズを手がけ、クリス・エヴァンス主演の『gifted/ギフテッド』が現在日本公開中のウェブが、原題と同じサイモン&ガーファンクルの名曲「The Only Living Boy in New York」にのせて、青年の成長を描き出す。

■公開情報
『The Only Living Boy in New York(原題)』
2018年4月、新宿ピカデリーほか全国公開
監督:マーク・ウェブ
脚本:アラン・ローブ
出演:カラム・ターナー、ケイト・ベッキンセール、ピアース・ブロスナン、シンシア・ニクソン、ジェフ・ブリッジス、カーシー・クレモンズ
配給:ロングライド
(c)2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
公式サイト:http://www.longride.jp/olb-movie/

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