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二宮和也『赤めだか』、東山紀之『信長燃ゆ』……年末年始のスペシャルドラマを一挙紹介!

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麦倉正樹
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(C)タナカケンイチ

 今年も残すところあとわずか。もはやテレビも、すっかり特番ばかりです。ということで、本稿では、この年末年始、気になるスペシャルドラマを一挙ご紹介することにしましょう。

 まずは、12月28日(月)21時からオンエアされる、年末ドラマ特別企画『赤めだか 青春落語グラフィティ』(TBS)。落語家・立川談春が自らの修行時代の思い出を綴り、ベストセラーとなった同名エッセイをドラマ化した作品です。主人公「立川談春」役を演じるのは二宮和也。そして、その師匠である「立川談志」役を演じるのは、生前の談志と親交も厚かったビートたけしという豪華さです。さらに、談志=たけしを中心とした「立川一門」の面々には、香川照之(志の輔)、濱田岳(志らく)、宮川大輔、柄本時生、新井浩文らを起用。さらに、本作の「ナビゲーター」として笑福亭鶴瓶が、ゲスト出演者として、春風亭小朝、春風亭昇太、三遊亭円楽が名を連ねるなど、落語界のサポートもバッチリな一本となっているようです。本作の脚本を担当しているのは、『半沢直樹』、『下町ロケット』などで知られる八津弘幸。演出は、『天才たけしの元気が出るテレビ』でキャリアをスタートさせた演出家・映画監督、タカハタ秀太が担当。この組み合わせも、なかなか興味深いところです。ちなみに、「青春落語グラフィティ」という意味では、年明け1月16日(土)から、松山ケンイチ主演の青春落語映画『の・ようなもの のようなもの』が公開されるので、こちらと合わせて観るのも一興かもしれません。

 その他、もはや年内は、めぼしいスペシャルドラマが見当たらないのですが、12月31日(木)、大晦日の朝7時20分から11時54分まで、連続テレビ小説『あさが来た』(NHK総合)のダイジェスト版(第13週まで、各週の内容を20分ずつにまとめたもの)が一挙放送されるとのこと。ここへ来て、平均視聴率が25%を超えるなど、さらなる盛り上がりを見せている『あさが来た』を、この機会に一気観するのもいいかもしれません。ちなみに、年明け1月3日(日)の16時から、これをさらにまとめた約2時間の「総集編」の放送もあるようなので、お急ぎの方はこちらがおすすめです。

 続いて、年が明けた2016年の元旦1日1日(金)21時からは、『相棒 Season14 元旦スペシャル「英雄〜罪深き者たち」』(テレビ朝日)がオンエアされます。反町隆史を「新相棒」に迎えてからは初となる、恒例の正月スペシャル版。事件の鍵を握る左翼活動家の男……というか、これまで名前だけは数回登場していた極左グループ「赤いカナリア」の元幹部「本田篤人」役を古谷一行が演じることが話題の一本です。さらに、野心的な女性政治家役で木村佳乃が、本多の娘役で内山理名が登場するなど、スペシャル版らしい豪華な出演者陣にも注目が集まります。ところで、同じく1月1日(金)23時15分からは、『孤独のグルメ お正月スペシャル〜真冬の北海道・旭川出張編』(テレビ東京)がオンエア。松重豊演じるお馴染み「井之頭五郎」が、今回は北海道・旭川を訪れるようです。

 そして、1月2日(土)21時からは、テレビ東京恒例の新春時代劇『信長燃ゆ』(テレビ東京)が放送されます。1979年からスタートし、今年実に38回目を数える新春時代劇。その演目に選ばれたのは、みなさんご存知、織田信長。それを演じるのが、東山紀之であるという点が話題の作品です。直木賞作家・安部龍太郎の同名小説をもとに、「本能寺の変」に至るまでの約1年半に焦点を絞って描き出されるという本作。信長と対立する朝廷側の要人、関白「近衛前久」を寺尾聰が、武家と朝廷の対立に巻き込まれながら、やがて信長と深い関係になっていく親王夫人「勧修寺晴子」を栗山千秋が演じているのも注目の一本です。ちなみに個人的には、信長の側近「森蘭丸」役を中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が演じている点に注目です。彼は、年明け9日(土)公開の映画『ピンクとグレー』(監督:行定勲)に主演、同じく年明け9日21時からオンエアされる、堤幸彦演出のスペシャルドラマ『刑事バレリーノ』(日本テレビ)でも主役を演じるなど、ここへ来てさらなるブレイクの可能性を予感させます。

     
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