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『COLOR CREATION ONEMAN LIVE 2018 "LAST INDIES SHOW."』レポート

COLOR CREATION、5人の歌声に込められた感謝と希望 インディーズ最後のライブを見て

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 5月23日にシングル『CANVAS』でメジャーデビューする5人組ボーカルユニットのCOLOR CREATION(通称:カラクリ)が、4月30日に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEで、インディーズ最後のライブ『COLOR CREATION ONEMAN LIVE 2018 “LAST INDIES SHOW.”』を開催。会場を埋め尽くすファンを前に、メジャーでのさらなる飛躍を約束した。

 RIOSKE、TAKUYA、JUNPEI、KAZ、YUUTOという、個性の異なる5人で結成されたCOLOR CREATION。グループ名は「自分達の歌声で、聴く人達の人生に彩りを!」との気持ちで命名された。昨年夏に2枚のシングル『Waiting For You』と『Summer Love』をリリースし、その売上合計枚数が5000枚を突破したらメジャーデビューができるというミッションに挑戦し、わずか2カ月でメジャーデビューを勝ち取りこの日を迎えた。

 満員の観客の熱気で溢れる会場に紹介映像が流れ、真っ白の衣装に身を包んだメンバーがステージに現れると、集まったファンは一気に沸き立った。ライブは、メジャーデビューシングル『CANVAS』の初回限定盤と通常盤Aに収録の「Odds & Ends」でスタート。爽快感のあるアッパーのサウンドと、<Hey!>という力強いかけ声が会場に広がると、観客は手を挙げ揺らして早くも一体になった。

「みなさん、とうとう本番ですよ。みなさんのおかげで満員です。僕たちCOLOR CREATIONが、この会場を彩っていきます!」

 この日はインディーズ最後ということもあり、『Waiting For You』と『Summer Love』からの楽曲、さらに「CANVAS」など実に多彩な選曲でライブを彩った。3曲目には「Waiting For You」を披露。ゆったりめのプリミティブなビートに乗せて、温かみのある歌声が広がる楽曲。メンバーによるコーラスに合わせて、観客は体を揺らした。4曲目には、『CANVAS』の通常盤Bに収録される「Flying Memories」を披露。スケールの大きなバラードで、RIOSKEのフェイクからJUNPEIのエモさ溢れるボーカルへと繋ぎ、力強いユニゾンで観客の心を揺さぶる。メンバーは全身でリズムを取りながら、たまにアイコンタクトを交わし笑顔ものぞかせた。

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 中盤には、それぞれの個性やルーツを感じさせる楽曲で楽しませてくれた。まずはKAZが、自身で作詞作曲したオリジナル曲「ONE DAY」を披露した。この曲は、KAZが夢を追いかけて14歳で上京した気持ちを綴ったとのこと。爽やかだけれど切なさも溢れ、そこには、“夢は諦めなければ必ず叶う”という力強い意志が溢れていた。歌い終え「僕だけの夢が、メンバーやみんなとの夢になりました」と話したKAZ。続いてTAKUYAとJUNPEIのアカペラで始まったのは、清水翔太のカバー「YOU & I」だ。美しいボーカルとハーモニーが次々と繰り出され、観客は手拍子しながらうっとりと聴き入った。「この2人で歌うというイメージはなかったと思うけど、カラオケにはよく一緒に行くんですよ」と、TAKUYA。JUNPEIは、「自分が歌手を目指したきっかけが清水翔太さんだったから、今日この曲を歌えて幸せです」と感無量といった感じだ。

 YUUTOは、「歌謡曲は難しいけど、リアルな表現ができて好きです。この曲の世界観を味わってくれたらうれしい」と、沢田知可子の「会いたい」をカバー。切ない歌声に、観客は静かに聴き入った。そしてRIOSKEは唯一の洋楽カバーで、Maroon5の「Sunday Morning」を披露した。会場には歓声と手拍子が広がり、巧みなボーカルを楽しんだ。さらに、「今の僕らにぴったりの曲です」と、メンバー全員でスキマスイッチの「全力少年」も熱唱。飛び跳ねながら全身で歌う様子は、まさしく全力。「全力で頑張る僕らに、みなさんも全力でついてきてください!」という言葉に、大きな歓声で沸いた。

 トークコーナーでは、ジェスチャーゲームで会場を爆笑させた。歌で表現力を養っているだけに、観察力と表現力はさすがのもの。RIOSKEが全力で「恋するフォーチュンクッキー」を踊るなど、モノマネも交えながらお題を次々とクリア。最後にはJUNPEIがバツゲームのゴムパッチンを食らうのだが、先にゴムを放してしまうお約束もあり、終始笑いが止まないコーナーとなった。

      

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