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AKB48メンバー相次ぐ事務所移籍の背景 個人活動の幅を広げ、グループ人気の底上げに?

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 最近、AKB48グループのメンバーが、所属事務所を移籍する動きが目立っている。48グループは一部のグループを除き、「株式会社AKS」所属がスタートとなる。今年、7月には荻野由佳がホリプロ、9月に加藤玲奈と向井地美音がMama&Son、11月に中井りかが太田プロダクションへと移籍している。2カ月に1度というハイペースで発表されている事務所移籍には、どういった背景があるのか。

AKB48『11月のアンクレット』(Type C 通常盤)

 AKS所属としてスタートするのは、AKB48、SKE48、HKT48、NGT48の4グループ。NMB48は吉本興業傘下の「株式会社Showtitle」、STU48は「株式会社STU」所属となる(ちなみに、乃木坂46は「乃木坂46合同会社」、欅坂46は「Seed & Flower合同会社」)。過去には、2010年のコンサートにてAKS所属の22名が他事務所への移籍オファーがあり、2012年のコンサートには15名がオファーを受け移籍を完了させている。指原莉乃が太田プロダクションに移籍したのも、2010年のこの時だ。

 所属事務所を移すことのメリットは、個人としての活動の幅が広がることにある。指原をはじめ、横山由依、北原里英、前田敦子や大島優子といった卒業生も所属する太田プロダクションへと移籍した中井は、指原がレギュラーで出演していた『真夜中』(フジテレビ)の同枠で『白昼夢』がレギュラー番組としてスタート。他にも、秋元康プロデュースの深夜番組『スマートフォンデュ』(テレビ朝日)のアシスタントを中井が務めている。活動の幅が格段に広がったのは明らかだろう。

 今年の『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』において、速報1位、開票5位と一躍脚光を浴びた荻野は、板野友美らが所属するホリプロへ。今週放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、若者代表として出演したのが明石家さんまに見事ハマり、初登場にして「今週の踊る!ヒット賞!!」に選ばれ、ゴールデンタイムの番組で大きなインパクトを残した。

 加藤と向井地が移籍したMama&Sonは、今年3月に立ち上がったプロダクション尾木の系列会社。業務提携として、小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみも所属している。小嶋がWEBメディア「harunakojima is」を開設したことを筆頭に、ファッション色の強い事務所であり、加藤は小嶋プロデュースで雑誌『sweet』に登場。向井地は、加入以前より小嶋を尊敬し、小嶋も向井地を後輩メンバーとして慕っている。2人は、ファッション雑誌を中心に、さらに露出が目立っていきそうだ。

      

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