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tofubeatsはなぜこれほど愛される? 若手からベテランまで引きつける理由

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 tofubeatsが、12月13日に代官山UNITにて『First Album』のリリースツアー最終公演『ディスコの神様 ~tofubeats“First Album”release tour FINAL~』を行った。同ツアーは10月11日の北海道・札幌Sound Lab moleを皮切りに、9公演を実施。ファイナルのこの日はオールナイトイベントとして、同会場の地下3階にあるバー『SALOON』も開放し、どのフロアも観客で埋め尽くされるほどの盛況ぶりだった。

 この日の出演者は先日メジャーデビューも発表されたアイドルグループ・Especia(同日時点では未発表)や、“アナスタシア成美”こと福岡アイドル・LinQの由地成美、さらに「ディスコの神様 feat.藤井隆」にコーラスとして参加した池田智子(Shiggy Jr.)やラブリーサマーちゃんなどの女性陣が参加。さらに、okadadaやPa's Lam System'sといった盟友や、m.c.A・TにSmall Boyz(西寺郷太・藤井隆・堂島孝平)やの子&mono(神聖かまってちゃん)という彼を可愛がる先輩たちに囲まれるなど、tofubeatsの“愛され”っぷりが目立った一夜だったといえるのかもしれない。

これからのJ-POPを担う女性シンガーとの相性の良さ

   池田智子やラブリーサマーちゃんは、tofubeatsがこの日「オファーしたときと違ってみんな売れてしまって(笑)。揃うまでに時間が掛かりました」とMCで冗談交じりに悪態をついてみせるほど、この1年間で飛躍を遂げた存在だ。池田はShiggy Jr.のボーカルとして、バンドシーンで徐々に支持層を拡大していたなか、『ディスコの神様 feat.藤井隆』のコーラスとして抜擢され、新たなファンを獲得。この日のライブでは、持ち前の柔和なキャラクターとキッチュなボーカルで観客を和ませていた。

 ラブリーサマーちゃんは、自身のルーツとして公言している神聖かまってちゃんのライブでtofubeatsを見て彼の存在を知り、自身のSound Cloudで「水星」をカバーしたという経緯を持つ宅録アーティスト。そして彼女自身がマルチネレコーズ界隈のトラックメイカーによってプロデュースされたり、オリジナル曲が評価されはじめていた中で『ディスコの神様 feat.藤井隆』のレコーディングに参加。この日のライブでは、「おしえて検索」と「SO WHAT!?」のボサノヴァカバーや、自身の曲で最も人気の高い「あなたは煙草 私はシャボン」を、ナチュラルにリバーブのかかったウィスパーボイスとギターの温かいメロディーでしっとりと弾き語っていた。

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