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ももクロ×KISS、“夢のコラボ”実現の背景は? アイドルとメタル/ハードロックの相性を検証

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 ももいろクローバーZとKISSが、コラボレーションシングルを2015年1月28日に発売することを発表し、大きな話題となっている。今回の企画はKISSがももいろクローバーZに強い興味を持ったことがきっかけで実現、日本人とのコラボは初となる。コラボシングルは世界約120ヶ国のiTunes Music Storeでも配信される予定だ。

 ももいろクローバーZ以外にも、メタルやハードロックを志向するアイドルグループは少なくない。海外でも注目を集めるBABYMETALを筆頭に、客席へのダイブやヘッドバンギングなどの過激パフォーマンスで知られるアリス十番、楽曲提供陣にTOTALFATやSNAIL RAMPなどを迎えるベイビーレイズなどが人気を集めている。

 ロックカルチャーとアイドルカルチャーの両方に詳しいライターの阿刀 "DA" 大志氏は、今回のももいろクローバーZのコラボを受けて、その意義を次のように分析する。

「ももいろクローバーZは、もともと“全力パフォーマンス”がロックリスナーにも受け入れられたことで、ファンの裾野を拡げてきたグループで、これまでにも大槻ケンヂや布袋寅泰、マーティー・フリードマンといったロックミュージシャンともコラボしてきました。また、2011年には『LOUD PARK11』、2013年には『Ozzfest Japan 2013』にも出演し、ヘヴィ・メタルやハードロックと接点を持ってきました。ハードロックを象徴するバンドであるKISSとのコラボは、そうした活動の延長線上にあるもので、ひとつの到達点ではないかと思います。今回の件で改めて、アイドルというエンターテイメントが持つ可能性やポテンシャルを感じることができました。数年前までデパートの屋上などでライブをしていたグループが、こうして世界的な大御所とコラボする日がきたことに、ただ驚くばかりです」

     
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