サンシャイン池崎、『ミスター味っ子』の名物スパゲティーを再現 “味皇並みのリアクション”は飛び出さず

 タレントのサンシャイン池崎が2月17日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。料理マンガの金字塔『ミスター味っ子』(寺沢大介)に登場する人気メニューを再現する動画を公開した。

 『ミスター味っ子』は、亡き父が残した「日之出食堂」を母とともに支える主人公・味吉陽一が、類稀な料理の才能を活かし、料理人たちとの勝負に挑んでいく人気作。食堂の料理がベースになっているだけに、基本的に庶民的で、しかしインパクトのある料理の数々が印象に残る。池崎がその再現メニューに挑戦するのは、2020年7月15日に投稿された「ハンバーガー焼きそば」以来だ。

 今回再現するメニューは、読者が一度は食べてみたかった、ナスのミートソーススパゲティー。物語の序盤に登場した料理で、イタリアンの名手・丸井シェフとの対決で繰り出された一品だ。コミックスに詳細なレシピが載っているため、「公式の味」を楽しむことができるのがうれしい。

 詳しくは動画とコミックスを見てほしいところだが、まずはミートソース作りから。玉ねぎ、にんじん、にんにくをみじん切りに。以前はスーパーでの買い出しも覚束なかったという池崎だが、YouTubeで料理動画を投稿するようになり、包丁さばきも板についてきた。昔は芸風通りの大騒ぎだったことを考えると、「良くも悪くも落ち着いた」と池崎。そんなトークも挟みながら調理を進めていく。

 合い挽き肉の割合は、豚7:牛3。しかし、池崎が利用しているスーパーには豚3:牛7の挽肉しか置いていなかったため、豚ひき肉を追加で購入し、しっかり割合を合わせた上で、野菜類とともによく炒めていく。トマトピューレやビーフブイヨン、赤ワインに香草も入り、本格的だがトマトケチャップが入るところに、町の食堂らしい親しみやすさがある。

 ナスはいつ出てくるのか?というのが面白いところで、陽一はナスとミートソースの好相性に気づきながら、ソースに加えると水分で味が薄まることに頭を悩ませた結果、「スパゲティーを薄切りにして焼いたナスで巻く」というアイデアにたどり着いた。そうして食材はシンプルで味の想像はつくが、見た目が抜群に面白い一皿が完成したのだった。

 実食した池崎は「確かにうまい!」と一言。ミートソースは高級感のある味わいだそうだが、煮詰めすぎたのか「絡める」というより「載せる」ような食べ方になり、「もっとべっちょべちょにつけて食べたかった」と改善点も見出していた。

 池崎本人も語っていたように終始落ち着いたトーンの動画になっており、コメント欄には「味皇並みのリアクションを期待したら凄い落ち着いた感じだったw」とのコメントも。その分、料理の再現にフォーカスされた動画に仕上がっているので、今晩の食事を少し楽しいものにしたい人は、ぜひチェックしてみてはどうだろう。

【超王道漫画メシ】ミスター味っ子の名物!麺をナスで巻く超個性は料理″ナスのミートソーススパゲティー″を完全再現!!!

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