100万円で買った家を7ヶ月かけて本気でリフォームした動画に反響 視聴者脱帽「どこが素人やねん!」

 10月3日に、DIY関連の動画を投稿する「DIY大家研究所(所長:おどぅ)」がチャンネルを更新。「【総集編】100万円で買った家を素人が7ヶ月でDIY!衝撃のビフォーアフター」と題した動画を投稿した。

 DIY大家研究所は、100万円以下で家を買って自らリフォームし、大家として高利回りで賃貸しているYouTuber。もともと勤めていた会社で理不尽なパワハラに悩まされ、不動産投資を始めたところ3年半で脱サラに成功。現在は自由な生活を謳歌しており、同じような境遇に苦しんでいる人のために「DIY大家養成講座」という不動産投資スクールを運営している。

 今回の動画では、100万円で買った築40年の家を素人がどのようにリフォームするのか総集編としてまとめていた。購入した家は、1階がガレージで2階にリビングやキッチンがあり、3階にも和室が用意されている。1階のガレージは木目調の壁紙や黒いライトを取り付けておしゃれな空間に。トイレも和式から洋式に変え、生活しやすい環境が整っている。

 2階は解体から資材の搬入、下準備、クロス貼りなどを1人でこなしていく。リビングの壁にはグレーのレンガ風の壁紙を貼り、床や天井もグレーにしていた。一見無機質ながらもシンプルで洗練された部屋が完成している。キッチンは白や黒を基調としたデザインで、3口コンロやグリルも用意されており、料理が捗りそうな場所になっていた。

 3階の和室は取り壊して洋室に変えている。2階と同じくグレーや白、黒を基調としており落ち着いた空間になっている。最後に、外壁もベージュ系の色からグレーに変更。100万円で購入したとは思えない綺麗な家がリフォームによって完成した。

 コメント欄では「どこが素人やねん!ってツッコミはさておき面白い動画でした」「素人ちゃうやん笑笑」などの反応が寄せられている。

 今回の総集編は作業をしている様子だけが淡々と流れており、家が生まれ変わっていくのを眺めることができる。どのような作業を行なっているのかわかりやすいだけでなく、古い家がどんどん新しい設備に変わっていく様子は見ていて気持ちがよい。視聴者のなかには、素人とは思えない技術力に驚く人も多かったようだ。DIY大家研究所では、5万円で購入した家や10年放置されたボロビルのDIYも過去に行っている。特に家具・小物作りなどの本格的なDIYに対して興味がある方は、YouTubeチャンネルをチェックすることがおすすめだ。

【総集編】100万円で買った家を素人が7ヶ月でDIY!衝撃のビフォーアフター

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