17LIVE、「石狩レッドフェニックス」所属選手のライブ配信をスタート 

 17LIVEでは、昨年北海道フロンティアリーグ(野球独立リーグ)のチャンピオンシップにて2連覇を達成した強豪チーム「石狩レッドフェニックス」に所属する野球選手が、ライバー(ライブ配信者)として2025年7月15日より順次ライブ配信を開始する。

 17LIVEは、“野球って17(いいな)”というスローガンを掲げ、ライブ配信を通じてより多くの野球に関連したコミュニティを形成し、野球というスポーツの普及促進に貢献したいという思いのもと、「チーム天城×17LIVE 〜野球の未来へ架け橋を〜」プロジェクトをきっかけに、独立リーグに所属する現役プロ野球選手によるライブ配信など、多様なプロジェクトに取り組んでいる。また、“人と人のつながりを豊かにすること。”をミッションに掲げる17LIVEでは、ライバーの成長を後押しし、アプリをもっと楽しいものにする、というビジネス戦略のもと、さまざまな施策や企画を行っている。

 このたび、数々のプロジェクトを通じた当社の野球界に対する想いに、球団創設5周年を迎え、昨年は北海道フロンティアリーグのチャンピオンシップで見事2連覇を果たした王者・石狩レッドフェニックスが賛同し、「ライブ配信」というプラットフォームを通じてコミュニティを形成し、野球界の発展や地域活性化を目的とした新たなコミュニケーションチャネルとしての活用が実現した。

 「石狩レッドフェニックス」所属選手によるライブ配信では、球団公認でそれぞれの選手がライバーとして活動。通常現地でしか見られないトレーニング風景や選手のオフの姿を視聴することができるほか、選手とリスナー(ライブ配信視聴者)がコメントを通じて双方向のコミュニケーションを楽しむことができるトーク配信など、さまざまな配信を自由に行っていく。

「石狩レッドフェニックス」所属選手によるライブ配信について

※配信予定選手やアカウント情報は、“野球って17(いいな)”専用サイト内、「TEAMS& PLAYER」にて確認することができる。
URL:https://jp.17.live/baseball-project/

「石狩レッドフェニックス」について

 石狩レッドフェニックスは、プロ野球独立リーグ、北海道フロンティアリーグ(HFL)に所属している球団。「レッドフェニックス」の由来は、レッド(英語で赤)とフェニックス(ギリシア語で赤)で同じ意味を示しているということと、伝説上の鳥であるフェニックスが「不死鳥」であることから、負けても立ち上がり、勝ち続けるチームになるよう願いを込めてこのような名前となった。野球人として日本野球機構(NPB)をはじめとした上のレベルを目指しながら、社会人として石狩市内の会社で就労し、地域に貢献する球団として 2020年5月に石狩市でチームを立ち上げ、2021年には北海道ベースボールリーグ(HBL)に参戦しました。2022年からは、当時HBLに在籍していた美唄ブラックダイヤモンズと士別サムライブレイズを含めた3チームでHFLを発足し、2024年には同リーグチャンピオンシップで2連覇を達成しました。

創設:2020年5月8日
本拠地:北海道石狩市
本拠地球場:石狩市青葉公園野球場
公式ウェブサイト:https://i-red-phoenix.com/

「17LIVE」視聴方法
以下より無料の「17LIVE」アプリをダウンロードし、アカウントをご登録ください。(※)
アプリダウンロード:https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR

※アプリ内には一部有料のメニュー・コンテンツがあります。なお、通信料はお客様のご負担となります。

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