“前モニター付き”で自撮りも快適。4K対応の多機能デジカメが日常にちょうどいい

フィールドスリー株式会社は、カメラシリーズの新製品として、1300万画素・4K動画対応の『F3DCAF13-01』と、前面&背面のデュアル液晶を搭載した『F3DCAF05-01』の2モデルを発表した。
両モデルともに、子どもから高齢者まで誰でも扱いやすい設計が特徴となっている。散歩や旅行などの日常利用から、WEBカメラや現場記録などのビジネスシーンまで幅広く対応できる柔軟性を備えており、プライベートと業務の垣根を超えて活躍する一台となっている。
高精細4K動画に対応した『F3DCAF13-01』
本製品は、1300万画素のCMOSセンサーを搭載し、最大4Kでの動画撮影に対応するコンパクトデジタルカメラだ。静止画・動画ともに高解像度で記録でき、4KモニターやA4サイズ印刷でもクリアな仕上がりが可能となっている。
16倍デジタルズームを搭載し、離れた被写体の細部も鮮明に撮影可能。さらに、笑顔を自動で検出してシャッターを切る「スマイルシャッター」機能も搭載しており、日常のスナップからポートレート撮影まで幅広く活用できる。動画撮影・写真撮影の両面で“ちょうどいいスペック”を備えた一台だ。
自撮りやVlog撮影に適した前面モニター搭載モデル『F3DCAF05-01』
一方、『F3DCAF05-01』は、2.4インチの背面モニターに加え、レンズ側にも1.4インチの前面モニターを備えた“自撮り対応モデル”になっている。家族や友人との外出時に便利な設計で、撮影中に画角や表情を確認できるため、Vlog撮影やSNS用素材づくりにも便利な製品だ。
500万画素のCMOSセンサーに加えて、18倍のデジタルズームを搭載。小型・軽量ながらしっかりと撮影性能を備え、初心者からライトユーザーまで幅広く対応するモデルとなっている。持ち歩きやすく、日常を手軽に記録したい人にぴったりのカメラだ。
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どちらのモデルも直感的な操作で扱いやすく、子どもから高齢者まで幅広いユーザー層に向けた“ユーザーフレンドリー設計”が特長。プライベートからビジネスシーンまで、幅広い使い方に対応してくれる。
『F3DCAF13-01』は6月5日より、『F3DCAF05-01』は6月下旬より全国の量販店および法人向けにオープン価格にて販売開始の予定になっている。

























