ついに施錠解錠は“顔パス”に。SwitchBotから「シリーズ最高傑作」が新発売、今だけ15%オフのキャンペーンも

SwitchBot、シリーズ最高傑作が新発売

 スマートホーム製品を手がけるSwitchBotから、後付け型スマートロックの新たな進化形『SwitchBot ロックUltra』と、業界初となる顔認証による解錠を実現する『SwitchBot 顔認証パッド』が、2025年5月7日に発売された。これら2製品をセットにした『ロックUltra 顔認証セット』も同時に登場し、スマートロックの利便性とセキュリティ性能が飛躍的に向上している。

シリーズ最高傑作『ロックUltra』と世界初の『顔認証パッド』が同時発売

 『顔認証パッド(税込16,980円)』には、約3万個の赤外線ビームを放つ3D顔認証システムを採用。なりすましや写真による不正解錠を防ぎながら、ドアの前に立つだけで鍵が開くという、まさに“触れずに解錠”を実現する仕様となっている。

 一方の『ロックUltra(税込22,980円)』は、見た目の洗練にも注力。「一体型カバーデザイン」で後付け感を抑えつつ、薄く小さく丸みを帯びたシルエットに。加えて、3種の貼り替え可能なデザインシールも用意され、ドアの意匠とも調和しやすくなっている。

三重の給電システムで、閉め出しのリスクはほぼゼロに

 給電面でも徹底的に改良されており、4,200Ahの大容量バッテリー、最大1,000回の緊急解錠に対応する予備のリチウム電池、そして残留した電力をかき集めて解錠する「微電流解錠機能(5回まで)」の三重構えで、電池切れによる閉め出しリスクを限りなくゼロに抑えている。

 また、新開発の「FastUnlock」により、ロックと顔認証パッドが常時連携し、解錠スピードは従来比78.6%の高速化(ロックProと比較)を実現。モーター性能も大幅に向上し、“待たされない解錠”を体感できる。

指紋認証パッドとセットのエントリーモデルも登場

 手頃な価格帯でスマートロックを体験できる「SwitchBot ロックLite 指紋認証セット」も登場。指紋認証や交通系ICカードによる解錠、履歴の記録、侵入者通知、家電との連動操作など、必要な機能をひと通り備えつつ、導入コストを抑えたモデル(税込12,980円)となっており、「まずはスマートロックを試してみたい」という層に最適な選択肢となっている。

発売記念で最大15%オフになるキャンペーンも

 新製品発売を記念して、『ロックUltra』『顔認証パッド』『ロックUltra 顔認証セット』『ロックUltra 指紋認証セット』を対象とした15%オフキャンペーンが、2025年5月15日まで実施中。Amazon公式店舗やSwitchBot公式サイト、楽天公式ストア、家電量販店で展開されている。

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