十束おとはが一瞬で念願の“バーチャルライバー”に変身! 『17LIVE』の新機能「Vクリエイトモード」を体験してみた

みなさん、こんにちは! 十束おとはです。
日々現実世界を生きていると感じることがあります。それは、バーチャルの姿になってみたいということ。
でも、バーチャル配信のために自分で絵を描いたり動かしたりするのはなんだか大変そう……。そんなイメージを覆してくれる新機能『Vクリエイトモード』(略称:Vクリ)が『17LIVE(イチナナ)』からリリースされたそうなので、早速体験してみました!
17LIVEは顔出しをしているライバーの配信が多い印象でしたが、近年はバーチャル配信カテゴリーを強化していて、「Vライバー」ジャンルでは多彩なVライバーが活躍しているとのこと!2024年12月にはアプリ内でアバターを作るとそのままバーチャル配信ができるという、なんとも便利でありがたい「Vクリエイトモード」がスタートしたり、自身が持っているLive2Dや3Dモデルをアプリに登録するだけでバーチャル配信を行える「2Dモード」や「3Dモード」、イラストをアプリにアップロードし、そのイラストで配信できる「イラストVモード」などの機能が拡充され、バーチャル配信をしたいユーザーのさまざまなニーズに応えてくれています。
そのなかで今回、私は「Vクリエイトモード」を体験してきました!
髪型や髪色・目のかたちなど想像以上に細部まで選べるパーツが多く、ゲームのキャラクリをしているようで楽しかったです。
服装は現在数種類ずつですが、今後増えていくのでは……という楽しみがありますね。個人的には季節のイベントごとのお洋服があったら嬉しいなと思いました。
背景もたくさん選べるので、自分のアバターにぴったりのものを選択できます。今回は自分らしく、ゲーミングチェアが描いてある背景を選んでみました。
ちなみに最近は「フュージョンモード」なるものが追加されたようで、選択するとバーチャルの姿とリアルタイムの映像が同時配信できるようになっています。さらに自由度が増した配信ができそうですね!
アバターの作成から背景の設定までおよそ5分で準備完了。普段私はPCからカメラを使い顔出し配信をしているのですが、メイクをしてPCの電源をつけて……としていると30分はかかるので、その早さの違いに驚きました。
せっかくアバターを作成したので、少し配信をしてみることに。
配信前の画面ではハッシュタグが選べたり、AIアシスタントの有無が選べたりします。AIアシスタントとは、AIが配信中にリスナーとの交流をサポートしてくれる機能で、話題に困ったときはボタンを押すと"最近観た映画は?"などの助け舟を出してくれます。初めて配信するときは何を話していいか迷ってしまう人も多いと思うので、活用することで不安が減りそうでありがたいですね。





























