まさかの“告白タイム”でのキスも発生 ハイスペ男女16名による“モテの頂点”が決定した『ラブパワーキングダム』最終話

ひろき、いっせいらが続々告白 旅を終えて“成立ペア”となったのは何組?
実は、これだけでは終わらない。FinalモテVOTEを終えて、ありのキング、アオイのクイーン就任式を催すかのように、トルコでのラストパーティが開催。なんとここで、ゲームを抜きに“告白タイム”が用意されていたのだ。
「最初から最後まで、みさきのことしか見てないから」「オレは、みさきのことが好き。だから、オレと付き合ってほしい」。みさきがたとえ脱落しようと、彼女を最後まで想い続けたひろやす。その想いに、みさきも躊躇うことなく頷いてくれた。すると、メンバー全員が見ているにも関わらず、彼女の方からひろやすにキス。視聴者よ、見逃し配信でけいいちの顔を確認してみてほしい。2025年、最大の笑いがそこには待っているはずである。
そのまま、いっせい×みほの磐石ペア、さらにはゆうじ(山城裕司)×あやか(中野綾香)も、ペアとして成立。どちらも、日本帰国後のデートを約束し、お互いをもっと理解することを誓いあった。
そして、この番組は“アイツ”と共にあった。そう、ひろきである。彼もまた、アオイに告白。どうやら本気の場面では得意の“恋愛名言”は出ないらしく、膝をつく“王子スタイル”で愛を誓う。そんな全力な姿を魅力的だと認められながらも、“本妻候補”として選んだ相手にあえなく告白を断られてしまうあたり、最後までひろきはひろきだった。
ひろき、残念ながらトルコで運命の相手を見つけることはできず。だが、もう何度目かの言及になるが、モテるとは人として一途に愛し、愛されること。彼は間違いなく、視聴者の誰からも愛されていたに違いない。その意味で、ひろきは揺るがぬキング、そしてこの番組は、彼が8週間を掛けて築き上げた、まさしく“キングダム”に相違なかった。
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