玉木宏、ライカギャラリー東京・京都にて写真展『Roots』を開催 会期は3月14日~6月15日

玉木宏は、ライカギャラリー東京、ライカギャラリー京都で写真展 『Roots』 を開催する。会期は3月14日〜6月15日まで。
20代の頃に手に入れた『Leica M4-2』をきっかけにカメラと写真の世界に魅了された玉木宏は、俳優として活躍するかたわら、写真を通しての表現も続けている。玉木が被写体に選んだのは、祖父が生まれ育った地である島根県隠岐郡西ノ島町。祖父の目に映っていた景色を写真としてとらえ、展示をおこなう。
開催にあたって、玉木は公式WEBサイトにメッセージを掲載。昨年5月、103歳の誕生日を目前に他界した祖父への思いをつづると共に「祖父の目に映っていた西ノ島を残したい」と開催の動機について触れた。
各ギャラリーでは15〜17点の作品が展示される予定。興味のある方は、ぜひチェックしてみてほしい。
■『Roots』開催情報
会期:2025年3月14日(金)- 6月15日(日) 月曜定休
開催場所:ライカギャラリー東京 (ライカ銀座店2F)/ライカギャラリー京都 (ライカ京都店2F)
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