愛犬家・みやぞん、保護犬の成長にメロメロ 愛情たっぷりな姿に視聴者「本当に尊敬」
芸人のみやぞんが2024年10月11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。愛犬のメイちゃんとドッグパークで楽しいひとときを過ごした。
もともと愛犬家として知られるみやぞんは、ラブという13歳の犬と暮らしていたが、2024年3月13日の動画内で悪性メラノーマによってラブが亡くなったことを報告していた。その後、2024年4月7日の動画では、とある縁によって「岡崎市動物総合センター・Animo」を訪問。ラブの面影がある一匹の犬を引き取ってメイと命名し、引き取ることになった。
今回は、久々の登場となったメイちゃんとともに、東京都墨田区にある「AHBASE」というドッグパークを訪れている。お店の中に入ると、早速ドッグランでメイちゃんを遊ばせるみやぞん。引き取ったときはまだ子犬だったが、現在は生後7ヶ月で成長して大きくなっている。
周りに人がいるからかメイちゃんは少し警戒気味で、みやぞんによると「今日はすごいビビリが出てる」とのこと。その後「AHBASE」にいるワンちゃんと遊ばせてもらえるということで、カニンヘンダックスフンドのダーリアくんが登場した。ダーリアくんは左右後肢湾曲というハンディキャップを抱えているものの、元気に走り回っている。
ダーリアくんの登場にメイちゃんも喜んでおり、警戒を解いたのか尻尾を振って一緒に遊んでいた。メイちゃんの方が体が大きいため「ちょっと心配になりますね」と話していたみやぞんだが、2匹の様子を微笑ましい表情で観察している。
ダーリアくんは現在1年近く「AHBASE」におり、家族として迎え入れてくれる人を募集しているとのこと。みやぞんは「これで映してしてもらったら、絶対この子を家族に迎え入れたいという方はね、絶対います」「それを使命としてYouTubeやっておりますから」と撮影することの意義についても話していた。
コメント欄では「みやぞんホントに心が綺麗で応援したくなる人間性の持ち主ですね。これからもずっと応援してます!」「みやぞん使命としてやってるって言ってて本当に尊敬します!一人でも多くの保護犬ちゃんが迎えられて新しいお家で幸せになってもらいたいですね」「みやぞん、優しいなぁ」といった反応が寄せられている。
視聴者のなかには、メイちゃんの久しぶりの登場や成長ぶりに驚く人が多くいたようだ。元気に育っている様子から、愛情を注がれていることが伝わった。みやぞんのYouTubeチャンネルでは、ほかにも譲渡活動を行なっている施設に訪問して保護犬との触れ合いや紹介などを行なっている。今後も、メイちゃんの成長を見守るとともに、愛犬家・みやぞんの活動に注目していきたい。