ウド鈴木、60年前のトヨタ旧車と遭遇 “短すぎる走行距離”に驚愕「奇跡」
2024年7月17日、タレントのウド鈴木が自身のYouTubeチャンネルを更新。トヨタの「スプリンターセダンSEサルーン」を紹介した。
ウドは、2003年~2004年に放送された『ウド鈴木のバカクルマニア』(BSフジ)という、車がテーマの冠番組を持っていたこともある、自他ともに認める車好き芸人の一人。公式YouTubeチャンネル「キャイ〜ンのティアチャンネル」では、同番組のYouTube版とでもいうべき「ウドクルマニア」と銘打ったシリーズ企画を展開し、中古車を取り扱う販売店やイベントに足を運び、希少なビンテージカーの数々を紹介している。
前回の動画に引き続き、埼玉県さいたま市の中古車販売店「ハジメ オート」を訪れたウド。店員に紹介されたのは、トヨタの「スプリンターセダンSEサルーン」だ。昭和62年式の旧車となっており、「家族向けのスプリンターセダン」だと解説された。同車は1万5000キロしか走っていないらしく、ウドはその状態を「奇跡」と称した。
運転席に座ると、「あー広いですね」「ハンドルも走りを楽しめるデザイン」とベタ褒め。座席は「ホールドがいいんだよなあ」「一体感がある」と語る。エンジンをかけた後は「走りたくなる!」と興奮した様子を見せた。天井には純正の空気洗浄機が取り付けられており、「これはいい」と気に入ったようだ。