齋藤飛鳥、“50年前の旧車”に大興奮 無骨でワイルドな内装が「かっこいい!」

 乃木坂46の元メンバー・齋藤飛鳥が、2024年7月12日に「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」にて公開された動画に出演。ロッチ・コカドの愛車についてレビューを行っている。

 テレビ朝日公式YouTubeチャンネルにて投稿された今回の動画は、まだ免許を持っていない齋藤が、未来の愛車を探しながら車について知るための企画。全部で6話あり、今回が第1話目となっている。

 齋藤は「なんかざっくり四角い車が好き」ということで、コカドの『ボルボ240 セダン』を紹介。(1974年から1993年まで生産された乗用車だ)早速車を見てみると「こういうの好きです」と好印象だ。外観については特にラジオのアンテナが気に入ったようで、旧車ならではの長いアンテナに「思ったより伸びてる! え、可愛い!」と感動していた。予想外の反応にコカドは「なにがハマるかわからへんな」と感想を述べている。

 内装も確認してみると、スウェーデンの車ならではの特徴が。寒い地域で生活する人のために、手袋をつけても操作がしやすいよう、車内のボタンが大きめになっている。説明を聞いた齋藤は「えー、親切!」とリアクションしていた。

 純正のハンドルから変更されたウッドステアリングには「これ可愛い!」と反応。しかし、エアコンの効き目は悪いようで「(エアコンの)音の割には暑い」と少々辛辣なリアクションを見せていた。レザーシートも暑さを感じる要因のようだが「見た目はかっこいいです!」と感想を話している。

 後半では5年前に購入した時の価格についても触れており、コカドによると「100万円ぐらい」とのこと。最近は中古車の需要が高まっていることもあって、倍くらいに高騰している可能性があるとも語っていた。

 コメント欄では「飛鳥ちゃんが自分の車運転するのを見るのすごい楽しみです!」「最高の企画ですね。飛鳥ちゃんらしさ満載でうれしい」などの反応が寄せられている。

 まだ免許を持っていない齋藤の車探しを全6話で追えるということもあって、注目を集めている今回の企画。コカドとの軽快な掛け合いも相まって、楽しく視聴できる。次回はドライブに向かうとのことなので、引き続き内容をチェックしていきたい。動画の最後には「もしも齋藤飛鳥が『ボルボ240 セダン』のオーナーだったら」という形でイメージビデオも公開されているので、気になる方は1話から視聴してみてはいかがだろか。

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