ヒロミ、2000坪のキャンプ場を“DIY” 大規模工事に驚きの声「なかなか見れない光景」
タレントのヒロミが2024年4月9日に自身のYouTubeチャンネルで新規動画を投稿。現在準備中のキャンプ場の大規模なアップデートを行った。
ヒロミのキャンプ場について動画が投稿され始めたのは2021年6月4日からで、土地を買ったことが公表されている。動画内では、自ら「ユンボ」を操作して作業を行い、荒地を開拓していた。また、2022年11月15日には「冬超えられるか色んな草を植えてみる」と題された動画も投稿。知り合いたちの協力のもと、さまざまな植物をキャンプ場に植えており、徐々に準備を進めている。
今回の動画では業者と協力しながら、大きな欅を植えていた。もともと処分する予定だったものをもらってきたようだ。作業が始まると、まずトラックで運ばれた欅をクレーンで横向きに降ろし、運ぶために結っていた枝をもとに戻していく。かなりギュウギュウに結っているため、ロープを外したときに勢いよく開く可能性があるらしく、慎重に作業を進めていた。
枝をもとに戻した後は、事前に決めた位置で穴を掘って水を入れ、クレーンを使ってちょうど良いタイミングで降ろす。木にも表裏があるようで、かっこよく見えるようにこだわっている。
木を植えると一言で言っても、現場を見てみると重機や人手が必要で大変な作業だ。動画の最後には、ヒロミが「結構大ごとでしょ?」とコメント。また「ここからねいろいろまた植えて、ここもエリアになりますから」と、今後の企画についても話している。
コメント欄では「なかなか見れない作業を見れて感謝! この欅も素敵な場所に迎えられてまた訪れる人に見上げられるんだろうな」「なかなか見れない光景ですネ、いいね」「自分の事じゃ無いんですけど、なんか見ていると壮大で凄く感動しました。さすがヒロミさんだなぁと思います。」といった声が寄せられていた。
もともと、DIYが趣味で別荘の改装や車の改造まで自分でこなすヒロミだが、大きな欅を植えるという規模の大きい作業内容に、視聴者からは驚きやある種の感動の声が上がっている。木を植える向き一つとってもこだわりが詰まっているので、完成すれば自然を感じられる魅力的なキャンプ場になるだろう。しかし、約2000坪の土地を開拓するところからスタートした本企画はまだ続きそうだ。今後どのように準備を進めるのか引き続き注目していきたい。