ヒカル、“10億円で購入したホテル”紹介 広々スイートルームは「俺の家みたい」
2024年3月15日、YouTuberのヒカルが自身のYouTubeチャンネルを更新。経営する10億円のホテルを公開した。
ホテルを購入する場所は「宮古島」と明かし、「満室にしますから」と意気込みを見せた。自身が運営しているアパレルブランド・ReZARDの「儲かったお金全部オールインですからね」と、ホテル事業にかける想いも語った。
ホテルは6階建ての全38部屋となっており、扉はスマートロックになっている。立地は空港から車で10分ほど。部屋は4タイプあるようで、1番下のランクで、1泊1万3000円の宿泊料金となっている。
ツインルームは、“ナチュラルルーム“と”ホワイトアップルーム“の2種類が用意されており、宿泊料金は朝食込みで1万4000円だ。これには「相当な値段の安さですね」と驚きの表情を見せた。
最後はスイートルームを見学。室内はかなり広く、「俺の家みたい」と感想を述べた。値段は3万円から5万円とのこと。現状、2月の時点で夏の予約は埋まっているほどの人気ぶりのようだ。ひと通り見終わり、「ここで即決ですよ」と、ホテルのオーナーに購入を決めたことを伝え、「(予約が)埋まらないポイントをカバーしていく方がいい」と展望を述べた。オーナーも、「宮古島全体が変わるんじゃないかと思います」と期待を込めた。
視聴者からは「行きたいです」「絶対泊まりたい」と、早くも宿泊を希望する声が集まった。