中尾明慶、1200万円超の愛車が“新品同様”の輝きに 出来栄えを自画自賛「めっちゃ綺麗」
2024年3月5日、俳優の中尾明慶がYouTubeチャンネルを更新し、ランドローバー「ディフェンダー110」が新車同様にコーティングされる動画を投稿した。
中尾は、2022年6月2日に公開した動画「【家族ご機嫌】限定200台の超高級車を買っちゃった」で、車遍歴において11台目になる新車として、販売台数限定200台の特別仕様車「ランドローバー ディフェンダー110 アーバンナイト 22」を購入していた。ランドローバーの公式HPによると、メーカー希望小売価格は1220万円(税込)。中尾は「マジでちょっと奮発した。多分、今まで買った車の中でもほんと、上位の金額」と明かした。
そこから約2年、仕事などでディフェンダーを乗り回しており、「まあー、汚れたねー」「仕事でもいろんなところに行かせてもらってますし」と、愛用しているがゆえに汚れが溜まってきたことを報告した。
今回、日本ライティング株式会社の協力の元、業者に頼まなくても自分で高クオリティのコーティングができるというガラスコーティング剤を使い、ディフェンダーのボディを保護していくことに。
まず、下処理としてディフェンダーに水をかけることで、車体に残っていたワックスをすべて取り除く。あまりの手軽さに「こんなので落ちるんですね」と、に驚いた様子を見せた。次に、付属のシャンプーを使ってスポンジで車体を洗いあげていき、水を流して拭き取る。
まだこの段階ではコーティングをしないようだ。次に車体の油分を取り除き、コーティング剤の定着をよくするために、脱脂を行う。コーティングしていないが、すでに車体はある程度綺麗になっており「めっちゃ綺麗だよね? もう。まだ(コーティング)入ってないからね」と自身でツッコむほど。
ここまで工程を経て、いよいよコーティングを行う。一層目には、硬化促進剤などを混ぜた液体をタオルに染み込ませ、車体を拭き上げていく。その作業の容易さに、「えっ!本当に?これだけ??」と、驚きを隠せない。一層目と同様、二層目とトップコートも専用の液体をタオルに染み込ませ、車体を拭き上げていく。車体がテカテカに反射するほど綺麗さに「めちゃめちゃ綺麗」「簡単すぎない?」と嬉しそうな表情を見せた。ボディを終えた後、最後にホールをコーティングして終了。
新車同様にコーティングされたディフェンダーに、中尾も大満足。綺麗になった愛車で、軽くドライブをすることに。「俺の車がヤバいことになってるぜ!!」「自分でやったっていうことに、喜びがあるよね」とコメントし、「やっぱ車って綺麗な方がいいわ」「もう超〜幸せ」としみじみと実感した様子だった。
視聴者も「コーティング工程めっちゃ簡単なのに、ピカピカで凄いです」「車に対する愛を感じます」といった、簡単にコーティングできることや、中尾の車に対する熱を感じ取る声が多く見られた。今後、新車同然に綺麗になったディフェンダーとともに、ドライブ動画などが投稿されていくことを期待したい。