中尾明慶、「THE・芸能人みたいな車」購入を明かす 妻・仲里依紗の言葉が後押しに
俳優の中尾明慶が9月26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。豪華さと実用性が魅力の国産車を購入したことを報告した。
「71年型プリムス・クーダ」と「ランドローバー・ディフェンダー」を所有するなど、車好きとして知られる中尾。9月26日に公開された「ちょっと色々あって、また新しい車を買うことになりました、、、」と題した動画では、冒頭で、ひとり喋りと思われる画角から登場した。「というのもいつもと違う車で来てるんですよ」と言う。
その車とは、YouTubeチームで使用するために購入した「トヨタ アルファード」。撮影スタッフにも内緒で購入したもので、中古車仕事に携わる友人に「いい状態のものをいまだったら売れるよ」と声を掛けてもらい、踏み切ったという。
購入した理由は、YouTubeでバイクに関する撮影などをするとき、たびたびカーシェアおよびレンタカーで、現場に向かっていて、「それもちょっと大変だな」という思いから。また、車という空間を撮影スタッフが仕事のために使えたらという意図もあったという。思い切った購入を受け、撮影スタッフは「えっ!?」と驚いていたが、うれしそうだ。
その上、妻・仲里依紗からの言葉が背中を押したそうだ。朝の情報バラエティ番組『プチブランチ』のMCを帯で務める中尾。そんな多忙な日々を過ごすなかでも、お酒を飲まない日以外は、だいたい自らで運転して、ドラマなどの撮影に向かうそうだ。仕事で神経を使う上に、睡眠不足な日々が続くと、集中力が散漫になってしまうこともあるだろう。そんななかで、仲から「危ないよ」と本気で心配され、「アルファード」を購入するに至ったという。「これで移動できたら楽だよね」「芸能人っていいね! THE・芸能人みたいな車買っちゃた」とご満悦の様子。運転手は探している最中だそうだが、広々としたアルファードだと車での休憩時間が充実することは間違いない。中古車だが走行距離は「10000km」だそうだ。
車好きと知られる中尾。いつもはロマン先行で車を購入するイメージが強いが、今回はコレクションとは別の実用的な車を購入していた。この車によりストレスを軽減させることができれば、より仕事への意欲が湧くだろう。そこで稼いだものが、また別の趣味の車購入に繋がることになるかもしれない。
そして大きくはYouTubeチームで使用するために購入したもの。この車を最大限利用して、今後もファンのために楽しい動画を配信し続けてほしいところだ。
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