『龍が如く8』世界累計販売本数が100万本突破! シリーズ過去最速記録を更新

『龍が如く8』世界累計販売本数が100万本突破

 セガは2月2日、ドラマティックRPG『龍が如く8』の世界累計販売本数が、発売1週間で100万本(※)を突破したことを発表した。「龍が如く」シリーズの家庭用ゲームタイトルとしては、過去最速記録となる。

※ セガ調べ。販売本数はパッケージ版出荷本数、ダウンロード版および展開する全プラットフォームにおける販売数の合計。

 『龍が如く8』は1月26日に全世界同時発売となった。どん底から再び這い上がる男「春日一番」と、人生最期の戦いに挑む男「桐生一馬」の二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いたドラマティックRPGとなっている。

 今作では「横浜・伊勢佐木異人町」に加え、シリーズ初の海外ステージ「ハワイ」が登場。日本とアメリカを舞台に、二人の主人公を中心に繰り広げられる重厚なストーリーを、豪華俳優陣が演じるキャラクターをはじめとした魅力的な登場人物たちが彩っている。ストーリーに加え、よりアクション性と戦略性を増した「新ライブコマンドRPGバトル」、新ジョブの追加や充実のカスタマイズ、育成要素、そして過去最大規模を誇るプレイスポットなど、シリーズ最新作にふさわしい内容だ。

 また、100万本突破を記念して、『龍が如く8』のゲーム内で使用できる着せ替えアイテム「大ヒット御礼!Tシャツコレクションパック」の無償配信が決定。詳細は追って発表される。

©SEGA

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