小沢仁志、1億円超のフェラーリに驚愕 高級外車の数々に視聴者「みんなカッコいい」

 俳優の小沢仁志が、1億円超えのフェラーリをはじめとした貴重な高級車が集う自動車販売店へ訪れたときの様子を、公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で紹介した。

 2023年12月27日に公開した「【高級輸入車】1億越えの超貴重フェラーリに国内1台の貴重車も登場!?ポルシェ・ベンツ…名車勢揃いの専門店へ!【HILLS AUTO】」と題した動画で小沢が訪れたのは、東京・田園調布の高級自動車販売店「HILLS AUTO」。傍らには、先日、ド派手なマットオレンジにカーラッピングしたばかりの愛車「フォード・マスタング」が置かれている。このカーラッピングを担当した埼玉県さいたま市のカスタムスタジオ「222 studio」を紹介したのが、かねてより懇意にしている同自動車販売店だったようだ。

 今回はその仕上がり具合を報告しに来たついでに、店内を見て回ることに。高級自動車販売店だけあって、展示されている車の販売価格はかなりの高額だ。「ポルシェ356」は2300万円で、「フェラーリ 812 スーパーファスト」は4280万円。このあたりまでは「大谷だったら1日か」「大谷の2日分だ」と、10年総額7億ドル(約1015億円)で大リーグ・ドジャースと契約した大谷翔平を引き合いに出して喩えるなど、余裕綽綽といった態度を見せる。しかし、黄色いボディーカラーの「フェラーリ ディーノ206GT」が1億3000万円だと知ると、さすがの小沢も「ほんとに1億3000万円もするの!?」と驚きをあらわにしていた。

 このほかにも、小沢曰く「たしかこれの黒に柴田恭兵さんが乗ってる」という緑色のカラーで塗装された販売価格2980万円の「メルセデス・ベンツ280SL」をはじめ、「日産スカイラインGT‐R」、「ジェンセン・インターセプターII」、「フィアット124スパイダー」など、様々な高級車・レア車が並んでいた。そんなHILLS AUTOにおいて、同店の代表曰くもっとも高額な一台が、マットブラックのボディーカラーがひと際目を引く「ブガッティ シロン スポーツEDノワール」だという。動画内で値段は明言されなかったが、1億3000万円以上であることは間違いない。

 これらの車のなかで小沢が特に気に入ったのが、「『ルパン三世』に出てきそう」と評した黒塗りの「ポルシェ356」。「俺が大谷だったら、1日分我慢してあの黒いポルシェ買うけどね」と、最後まで“大谷算”で計算することを忘れなかった。大谷ほどの高給取りでないにせよ、俳優とYouTuberの二刀流で悠々自適なアラ還ライフを送る小沢が、この2000万円超えの高級車を手に入れる日もそう遠くないかも知れない。

 今回の動画に対して、コメント欄では「外国車は古いの新しいの! みんなカッコいい。フェラーリ812がかっこいい」「外車の方が発色鮮やかで綺麗ですよね。小沢さんSUVとかも似合いそう」といった声があがっていた。

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