藤本美貴、庄司智春と仲良くホットドッグ作り　結婚14年目の姿に視聴者「こっちまで幸せ」

　 藤本美貴が2023年12月16日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、夫・庄司智春とホットドッグを作る動画を投稿。仲良く調理をする姿に反響が集まっている。

　今回の動画は、自宅の庭で撮影。早速、ホットドッグで使うパンを半分に切り、フライパンの上でバターを溶かして焼いていく。庄司がソーセージに切り込みを入れているが、 藤本が「その人差し指がイラつくな」と、何気なく切っている姿に一言。「そんな細かいところでイラついてたらさ、“なんで結婚したの？“って思うよ」と庄司が指摘すると「イラつきたいの。イラついて“あ〜好きだなぁ“って思ってるわけ」と仲睦まじげに返していた。

　その後、急きょ目玉焼きも作ることになったため、卵を割り入れてアルミホイルで蓋をしておく。中身が気になるのか、すぐに焼き加減を見る藤本に「我慢できねぇやつだな〜」と笑いながら庄司がツッコんでいた。食材が焼けたら、パンにマヨネーズを塗って細かく切った玉ねぎとレタスにのせる。マスタードとケチャップをソーセージにかけ、パンに挟んだら完成だ。

　パンからはみ出すほど大きいソーセージと、彩豊かな見た目に食欲がそそられる。藤本は、一口食べると「美味しい〜」と叫んでいた。庄司も「超美味しいね」と感想を話している。よほど美味しかったのか、食べ終わった後にもう一本余っているソーセージを半分ずつにして、ホットドッグをおかわりしていた。

　二つ目のホットドッグを作っている最中、 藤本がレタスの水を切ろうと振っていると、勢い余って地面に落としてしまう。庄司が「料理工程にレタスを投げるっていう工程あるんだ」とツッコむと、なぜかツボにハマったのか「お腹痛い」と言いながら藤本はずっと大爆笑している。

　常に笑い合いながらホットドッグを作っていた2人。動画の最後には、藤本が「あ〜楽しい。あ〜、家って楽しいね」と感想を漏らしていた。コメント欄では「ちょっとしたミスをいじってこんだけ豪快に爆笑してくれたら嬉しいよなあ」「この2人のやり取りみてたら、こっちまで幸せな気分になるぅー」などの反応が寄せられている。

　2009年に結婚してから14年ほど経っている2人。YouTubeチャンネルではたびたび日常の様子を届けているが、いつも仲が良さそうだ。動画を見ていると、些細な出来事や失敗でも笑い合って過ごすことが円満の秘訣だと感じさせられる。仲の良さに癒されたい方や、夫婦円満の秘訣について気づきを得たい方も、ぜひ2人の動画をチェックしてみてほしい。