ヒカキン、豪華客船の200万円スイートルームで豪遊 シャンパン片手に「最高じゃねぇか」

 YouTuberのヒカキンが11月26日に自身のYouTubeチャンネルを更新。予算約200万円の超豪華客船の旅を公開した。

 今年7月にも「もう限界です。強制休暇へ…【2023】」と題した動画で、旅に出かけたヒカキン。このときは三重・伊勢に向かったが、事務所が用意した“強制的な休暇”プランだったという。しかし、今回は自らで準備まで行ったそうだ。ヒカキンは「2日間ここは仕事入れません」とスケジュールを調整して、約200万円の豪華客船・ロイヤルスイートルームの旅を手配した。

もう限界です。強制休暇へ…【2023】

 出航場所は神奈川・横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル。乗船するのは客室数436室を誇る日本最大客船「飛鳥II」だ。静岡までのクルージングの旅を楽しむという。本来3泊4日の予定だそうだが、ヒカキンはスケジュールの都合で1泊2日のみの参加。ちなみに料金は変わらないそうだ。

 船内に入ると、バンドの演奏がお出迎え。お土産などが買える、ショッピングモールを発見し、ヒカキンは「いや、これデパートやん!」と驚いていた。そこから広い船内に迷いながらも(道中ではプールも発見)、宿泊するスイートルームへ。リビングルームはソファや椅子が至るとこりに置いてあり、優雅さが感じられる。ウェルカムシャンパンや果物も用意されていて、さすがロイヤルスイートルームという内容だ。

 ベットルームもラグジュアリーな雰囲気で、洗面台・風呂などといった水回りも“超高級ホテル”といった雰囲気だ。バスルームは海が一望できる空間となっている。ヒカキンはシャンパン片手に「最高じゃねぇか」と上機嫌になっていた。

 メインディッシュ・黒毛和牛のグリルなど、豪華ディナーを楽しんだ後は、出航前に見つけていたプールに飛び込んだ。海水を利用しているため「しょっぱい!」と叫ぶハプニングがあったものの、船のなかのプールゆえ、揺れが起きるため「流れるプールみたいでいい感じ!」とはしゃいでいた。

 ギャラクシーラウンジではショータイムも行われていて、エンターテイメント性に富んだ空間作りがしっかり行われている。その後はヘッドスパを受けて、至れり尽くせりの時間を楽しんでいた。クラブでは自身もステージに上がり、観客を楽しませるヒカキン。居合わせたお客さんもうれしそうにしていた。

 1泊2日の短い休暇ではあったが、濃厚な休日を過ごし、ヒカキンも満足した様子。200万円という予算が必要となると、なかなか一般人では体験できない内容ではあるが、動画を見て疑似体験するだけでも楽しいだろう。視聴者からも「これは3泊4日飽きずに楽しめる」「ここまで凄いやつは無理だけど、俺もクルーズの旅行行きたくなったわ」などの声が寄せられている。内容が気になる人はぜひ、動画をチェックしてみよう。

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