【Amazonブラックフライデー】狭い空間×大画面で動画を観るための家電 編集部の推しモノ

【Amazonブラックフライデー】編集部の推しモノ

 手頃な価格帯で家電を揃えられるAmazonの「ブラックフライデー」。ベンチとベッドしかない殺風景な部屋に住んでいる筆者ですが、このときばかりは快適な居住空間を作るために張り切ってしまいます。

 ここ一年で、仕事でも私生活でも映像コンテンツを観ることが増えました。ただ、小さい画面では得られる情報量も満足度も限られてしまう。「もっと、大きな画面で動画を楽しみたい!」そんな悩みを持つ(客観的に見て)ミニマリストが、最小限のスペースかつ大画面で映像コンテンツを閲覧するために必要な家電を紹介します。

迫力ある映像担当:プロジェクター

 自宅で迫力の映像を楽しみたいなら、プロジェクターの存在は無視できません。以前、所有していたものは大きめのサイズにより、タンスの肥やしになってしまいましたが、Ankerの小型プロジェクターならその心配はありません。そのまま、出しっぱなしにしていても、スペースを取らないのはありがたいポイントでしょう。オシャレなデザインなので、インテリアの一部と言い張ることもできます。

空間の効率化担当:ロールスクリーン

 「ドライフラワーを吊るしていて、映像を投影する壁がない」と、悩んでいる人もいるかもしれません。かと言って、プロジェクター専用のスクリーンの購入はかなりの出費になりますし、設置するにも骨が折れます。そんな場合は、カーテンの代用品として、ロールスクリーンを設置しましょう。白(またはベージュ)のロールスクリーンは、普段の部屋でもノイズになりにくいです。プロジェクターの使用時には小スペースで迫力のある映像を楽しめるため、空間の効率化にはもってこいのアイテムです。

 ここまで読んで「VOD対応のTVを買えよ」と思った方。その通りです。ただ、プロジェクターはロマンを掻き立てるアイテムなので、許してください。映像コンテンツを純粋に楽しみたい方は、是非ご参考までに。

【Amazonブラックフライデー】脱ミニマリストを図るための家具・家電 編集部の推しモノ

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