【Amazonブラックフライデー】脱ミニマリストを図るための家具・家電 編集部の推しモノ

Amazonブラックフライデー・編集部の推しモノ

 2023年もやってきたAmazonの「ブラックフライデー」。ベンチとベッドしかない殺風景な部屋に住んでいる筆者にとっては、“脱ミニマリスト化”を図る絶好の機会かもしれません。

 今回は(なりたくもないのに)ミニマリストになってしまった男が部屋に置きたい家具や家電を紹介していきます。

加湿器は「スチーム式」一択

 11月も後半に差し掛かり、乾燥が気になり始める頃。加湿器は部屋の湿度を適切に保つための必須アイテムです。しかし、「気化式」「超音波式」「スチーム式」など、各種類にはメリット・デメリットがあるため、注文する際には注意が必要です。一人暮らしなら電気代が安く済む「超音波式」がおすすめですが、乾燥肌の筆者は「湿度は高ければ、高いほど良い」と思っているので、加湿力の高い「スチーム式」をセレクト。部屋の治安より肌の治安を優先します。アイリスオーヤマのスチーム式加湿器なら加湿力は申し分ないですし、7畳の空間を網羅してくれるため、一人暮らしでもオーバースペックになりにくいでしょう。

本棚で部屋に彩りを

 次は本棚で部屋に彩りを加えていきます。先日取材で本棚に囲まれた仕事場に訪問して以来、「将来的に本に囲まれて暮らしたいな」と思っていますが、7畳1Kの部屋で本棚に囲まれる生活は夢のまた夢。まずは身の丈にあったサイズの本棚を選択します。XINYFの「オープンシェルフ ラック」は、5段仕様の十分なスペースが確保された本棚。カラフルな単行本で知られる『AKIRA』を陳列すれば、部屋に彩りが加わります。また、ルームフレグランスなど、書籍以外を置いても違和感のないデザインであることも飽き性な筆者には嬉しいポイントです。

ソファは寝落ち防止器具

 現在、筆者はベッドをソファの代替品として使用しています。(ベンチは机代わり)それにより、寝落ちの確率も上がった気がするため、ソファの購入を検討しています。ベルメゾンの「ローソファー」は、座椅子に近い作りになっており、狭い部屋を圧迫しません。カラフルなモノを一気に増やすと、断捨離癖が発生してしまいそうなので、控えめな配色かつミニマルなデザインのものをセレクトしました。

 ここまではAmazonブラックフライデーの割引品から、脱ミニマリストを図るための家具や家電を紹介しました。これから徐々にモノを増やしていきたいので、そちらはまた別の機会に。

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