タケヤキ翔、700万円の新型アルファードを購入　ラグジュアリーな内装に視聴者「すごっ」

　YouTuberのタケヤキ翔が、700万円で「トヨタ 新型アルファード」を購入したと報告した。

　2023年11月22日に公開した「【新車購入】新型アルファードを購入しました！！」と題した動画の冒頭でタケヤキは、「皆さん、急な購入のご報告なので、少しびっくりしている方も多いかと思うんですけど」と切り出し、新しい車を買ったと明かした。

　2022年7月に公開した動画でタケヤキは、11万キロを走破するなど長年愛用していたクラウンを手放し、「レクサス LS500」に乗り換えたことを伝えている。以来、レクサスをマイカー兼、自身が運営する会社の社用車として使用していたのだが、ここ最近、社員の数が増えてきたため、新たな車の購入を決意。そこで、他のYouTuberからのアドバイスもあり、この度「新型アルファード」のハイブリッド車を新車で、購入および納車に至ったのだという。

　タケヤキのアルファードは、レクサスと同じホワイトのボディカラー。白を選んだのにはワケがある。というのも、タケヤキはもともと、住んでいた家が黒一色で、黒のファッションアイテムを好んで着用するなど、身の回りを黒で固めていたのだとか。しかし、少し前からネコを飼い始めたことで好みが一変。その毛が身体に付着する関係で、黒の衣類が着られなくなり、そこから服をはじめとしたあらゆるものを白に統一していったそうだ。そして、白に囲まれた生活を送っているうちに、「白ってよくね？」と180度マインドが変わり、アルファードも白にする決断を下したらしい。

　その後、内装を見ていくことに。フロントシート側では、大きめのディスプレイやスタイリッシュなドリンクホルダー、複数のUSBポートなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたエクステリアの一端を紹介。続いて後部座席側の扉を開けば、座り心地の良さそうなシートに、その足元に広がるゆとりあるスペース、天井でシンプルかつオシャレに光を放つライトなど、高級感あふれるラグジュアリーな空間が広がっており、タケヤキは思わず「おお！　すごいね～」と感嘆の声を上げた。

　タケヤキによれば今回の新型アルファードの購入金額は「700万円」とのこと。一般的には十分高い買い物だが、タケヤキは、最近YouTuberが住む家や企画などに使う金額が「インフレ化している」という雑談の流れから、「（視聴者は）アルファードの購入に何も思わなくなるのでは？」と危惧。そこで最後には「いつもより皆さん、コメント（欄）ではオーバーリアクションのコメントを（笑）」とお願いした。

　そんな呼びかけを意識してか、コメント欄には「アルファードの内装や設備豪華！！」「こんなかっこいい車を運転したい人生だった！」「めっちゃ羨ましい！！」「700万のアルファードすごっ！」「めっちゃ憧れる！」など、メッセージが相次いでいた。