ヒロミ、“同い年”のアメ車を入手 所ジョージも絶賛「可愛いじゃねぇか!」

ヒロミ、25年ぶりにアメ車を入手

 タレントのヒロミが、自身と同い年のクラシックカー「1965年製 シボレーマリブ」を入手したとYouTubeで報告した。

【初公開】新たな相棒を手にしました!

 2023年10月14日、公式YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」に公開した「【初公開】新たな相棒を手にしました!」と題した動画でヒロミは、自身の生まれ年である1965年に生産された車を、所有者である友人があまり乗らなくなったために「引き取った」と明かした。新しく迎え入れた車の正体は、白いボディーカラーの「1965年製 シボレーマリブ」。58年前に生産されたシロモノとあって、見た目はいかにも古き良きアメリカ車といった趣だ。しかし、エンジンは現行のものに積み替えられ、それに伴い、ブレーキの性能も強化。内装に目を向けると、オシャレな3人掛けの赤いレザーのベンチシートが備えられ、エアコンまで搭載されていた。ヒロミは、外観は1965年製で中身はいまどきであるとし、「俺が好きそうでしょ?」とニヤリと笑った。

 この日はカーコーティング専門店を目指して同車でドライブへ。無事に一発でエンジンがかかると、軽快に公道へと走り出した。運転しながらヒロミは「まさかアメ車にまた乗ると思ってなかった」「アメ車なんてもう25年くらい乗ってないんじゃないの?」と、自身にとって久しぶりのアメリカ車であることを告白。また、“同い年”ということが購買意欲を刺激したようで、「同い年じゃなかったら多分買わなかった。これが66年(式)とかになると『いいねー』で終わっちゃう」と語っていた。

 アメリカ車を買ったからには、あの人に見せないわけにはいかない。芸能界きってのアメ車好きとして知られ、ヒロミにとって遊びの師匠格にあたる所ジョージだ。ヒロミはすでに、この買ったばかりの車を所にお披露目しに行ったといい、「所っち絶賛してたよ」「なんか所さんに認められると、『いいね』って思うね」とうれしそうに笑った。動画では実際に、所のもとへシボレーマリブを引っ提げて訪れたときの映像も紹介され、一目見るなり所は「可愛いじゃねぇか!」と褒めていた。

 その後、カーコーティング専門店に到着。数時間の施工により、輝きを帯びた車体を見てヒロミは「ビッカビカだね」「新車以上だね」と満足げな表情を浮かべた。

 「Hiromi factory チャンネル」でこれまで、「ポルシェカイエンクーペ」や「フェラーリ Four/FF」「フォルクスワーゲン タイプ3」「86年式メルセデスベンツ560SL」「ジムニーシエラ」「ダイハツ ハイゼット ジャンボ カーキメタリック「日産 スカイライン32GT-R」」「トヨタ FJクルーザー」「ポラリス・レンジャーXP1000TR」など、さまざまな愛車を公開してきたヒロミ。今回新たにラインアップに加わった25年ぶりのアメ車を今後、どのように活用していくのか。引き続き、注目していきたい。

ヒロミ、愛車「CB550Four」に“総額100万“カスタム CB愛でこだわりのマフラー完成

タレントのヒロミが、愛用のバイク「ホンダ CB550Four」に装着するマフラーの改造が完了したことをYouTubeで報告した。…

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる