アミューズ×BEAMS SPORTS×富樫勇樹がアスリートプロジェクト「HOOPVAN」を始動
総合エンターテインメント企業のアミューズは9月22日、新たなアスリートプロジェクトの第一弾『HOOPVAN』を、バスケットボール選手の冨樫勇樹とともに始動した。
『HOOPVAN』は、FIBAバスケットボールワールドカップ2023で代表キャプテンを務め、日本を代表するバスケットボールプレーヤー・富樫勇樹とともに、バスケットボールの普及と振興を図ることを目的に、それをきっかけとしたコミュニティの創造と、カルチャーを育む事を目的としたプロジェクトだ。本プロジェクトはファッションブランドのビームスが展開するスポーツカルチャーを身近に感じるきっかけを作るブランド〈BEAMS SPORTS〉とのコラボとしても展開されており、今後はオリジナル車両が全国各地を回りイベントを不定期に開催。コートや競技場の外でのアスリートの活動や取り組みを広げるとともに、アスリートの活動とライフスタイルの融合、また競技や種目の壁を超えたアスリート・コミュニティの形成を目指す。
富樫勇樹からのコメント
所属するアミューズが、スポーツ選手の活躍の場所を広げるために新たなアスリートプロジェクトを始動します。そのパートナーとしてBEAMS SPORTSとアミューズがタッグを組み、最初のアスリートとして僕、富樫勇樹とともに新たなチャレンジ「HOOPVAN」に取り組みます。
まずはバスケットボールを通して、スポーツに触れて楽しんでいただくと同時に、スポーツの新しい価値観や今までと異なるかっこ良さやワクワクを届けていきたいと思います。
このアスリートプロジェクトを皮切りに、今後どんな事をしていこうか、競技の垣根を超えてムーブメントを起こしていけるかとても楽しみにしています!
9月30日には渋谷区のKITAYA PARKにて『HOOPVAN』のアイコンであるオリジナル車両を展示した体験型イベントが実施される。参加料金は無料で、誰もが気軽に参加できるフリースローチャレンジや、シルクスクリーンによるライブプリント実演などといった様々なアクティビティが体験可能。フリースローチャレンジ参加者には、先着でオリジナルノベルティグッズがプレゼントされる。
また、アミューズは第一弾である「HOOPVAN」を皮切りに、今後も新たなプロジェクトを発表予定。さまざまなアスリートプロジェクトを通して、競技や世代を超えたスポーツとアスリートの可能性を追求していくという。