青汁王子、100万円超の“入手困難“人気バイクを購入 貸切サーキット爆走に大興奮「バイクっていいっすね」
“青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が、無免許ながら人気のバイク「Kawasaki Ninja ZX-4RR KRT EDITION」を購入したとYouTubeで報告した。
2023年9月17日、公式YouTubeチャンネルに公開した「【○○○万円】無免許で爆走ww入手困難な高級バイクを納車しました。」と題した動画で三崎氏は、「ちょっと新しい趣味を始めようと思って」「バイクを買いに来ました」と切り出した。バイクの運転免許を持っていないという三崎氏だが「まずは先に買ったほうがいいんじゃないかと思って」といい、愛知県岡崎市にある「Kawasaki PLAZA 岡崎」へ訪れた。拠点のある東京からわざわざ愛知まで出向いた理由は、三崎氏曰く、「どこを探しても売っていない」「めちゃくちゃかっこいい」バイクが、この店舗に置かれているためだ。そんなわけで「いまからバイクを買います。免許ないけど」と意気込んで、入店した。
「ロールス・ロイス Phantom」や「ラングラー アンリミテッド ルビコン」「Mercedes-AMG GT R」などをこれまでに購入し、高級車好きのイメージが強い三崎氏が、なぜ急にバイクに目覚めたのか?
きっかけとなったのは、インドに訪れた時の出来事だった。三崎氏は現地でバイクをレンタルする機会があったといい、「インドってめちゃくちゃゆるいから、免許がなくても普通に貸してくれるのよ」と述懐。そこで、実際にバイクを借りてみたところ、エンジンの掛け方がわからず運転を断念し、代わりにスクーターを乗ることにしたのだとか。この経験から、海外へ行った時に免許があったらバイクで街を移動できると考え、また、「渋滞に巻き込まれなくて済む」「時間対効果がいい」というメリットもあって、バイクの免許を取得することにしたのだという。
そんな三崎氏が予約していた車種は「Kawasaki Ninja ZX-4R SE」。ガンメタ風ボディーカラーのマシンに手を置き、「これが僕のファーストマシンになると」と言ったかと思いきや、舌の根の乾かぬ内に「でも、せっかくだからもうちょっとほかのやつも見てみたいです」として、他のバイクを物色し始めた。そのなかで、目に留まったのは、ライムグリーン×エボニーのボディーカラーの「Kawasaki Ninja ZX-4RR KRT EDITION」。店員の「ちょっとグレードが高いんですよ」という一言が三崎氏を心変わりさせ、「やっぱり緑(Ninja ZX-4RR)がいいです」と、購入を決断していた。ちなみに、KawasakiのHPによると、同バイクのメーカー希望小売価格は115万5000円だった。
その後、三崎氏のために貸し切りにしたサーキット場で、プロのレーサーや店員の指導のもと、当初購入予定だった「Ninja ZX-4R SE」を試乗していた。走り終えると三崎氏は「面白い。バイクっていいっすね。楽しいっすね」とすっかり気に入った様子。そして「免許を早く取って、皆さんにバイク編も届けられるようにいろいろやって行きたいなと思います」と伝えていた。
「Kawasaki Ninja ZX-4RR KRT EDITION」が納車されるのは少し先のことになりそうだが、免許取得に公道デビューと、三崎氏のYouTubeチャンネルにおける「バイク編」の今後に期待したい。
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