菊地亜美、“豪邸レベルの一軒家”を公開 大理石&全身鏡などラグジュアリー空間に視聴者驚嘆「全てが素敵」
タレントの菊地亜美が、新居のルームツアー動画を自身のYouTubeチャンネルに公開した。
2018年2月に一般男性と結婚し、2020年8月に第1子となる長女を出産している菊地。2023年9月1日に公開した「【ルームツアー】お家を建てたので引き渡し直後の新居を大公開!:家::ピカピカ:【注文住宅】」と題した動画では、「今日は我が家の新居ルームツアーをしたいと思います!」と切り出した。
菊地曰く、土地探しから含めて2年ほど前から進めていたというマイホームの建設。土地の選定、地鎮祭、着工とプロセスを踏んでようやく家が完成したと言い、「数時間前に引き渡ししたんですよ」と明かした。そのため、まだ菊地たちは引っ越しをしておらず、当然、家電なども搬入されていない状況ながら、「一番きれいな状態で、引き渡し直後のルームツアーをしたいと思います」とし、家族で暮らすために建てた豪邸の紹介を開始した。
はじめに、案内したのはエントランス。壁一面には大理石調のタイルが貼られており、半月型の全身鏡や、FIX窓越しの吹き抜けになったスペースにシマトネリコの木が飾られるなど、ラグジュアリーな雰囲気漂う玄関となっていた。また、玄関にはウォルナットの壁に見せかけた2つの隠し扉も。オープンすると、片方には6畳ほどある菊地の衣裳部屋、もう片方には3畳ほどある夫の書斎が備えられていた。
リビングは、間接照明がぼんやりと灯り、壁には大型の薄型テレビが取り付けられた、ホテルライクな空間。菊地は「夜に映画を観たり、ちょっとゆったりした気分になりたいな、ゆっくりコーヒー飲みたいなみたいな時は間接照明だけつけたりできたらと思って」と説明した。
このほか、小さめのシンクと4つのIHクッキングヒーターを完備したカウンターキッチンに、冷蔵庫や電子レンジなどを置く予定のパントリールーム、BBQなどができそうなバルコニー、子ども部屋などを紹介していった菊地。
さらに、お風呂場にも彼女のこだわりが。洗面所と一続きになっているお風呂場には、なかが見えないようなしっかりとした扉が付いていた。菊地によると、かつて実家で入浴中、父親が洗面台を利用しようとした際などに「お風呂入ってるから来ないで!」となっていたという。そんな経験から、いずれ思春期を迎える娘のために扉を用意したのだとか。
このように、菊地夫婦の工夫やセンスが光る豪邸に対し、コメント欄には「こんなお家に住めるなんていいなぁ」「全てが素敵すぎて、理想すぎて感動しました!!」「タイルも間接照明も高いのに めっちゃ使ってて豪邸すぎて凄い」などの声が寄せられている。
いまはまだ、引き渡し直後でほとんど何もない状態だが、家具やインテリア、家電が搬入された後にどんな空間になったのかをお披露目する、ルームツアー動画の第2弾の公開にも期待したい。
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