ヒカキンの新居「20億円の豪邸」の使い方を考察　別荘的な活用がメインに？

今後「20億円の豪邸」はどのようなコンテンツを生んでいくのか？

　また2023年8月6日には、新居2本目の動画「【ドッキリ】20億円の新居に何も知らない家族呼んでみたw【サプライズ】」を公開した。動画の構成は、何も知らない兄のセイキンと母のママキンを呼んで、新居ということを明かし驚かせるというもの。ママキンは「どっかの結婚式場に来たのかと思った」と驚愕。セイキンも「壁の高さおかしいもん！」と異次元の新居に驚いている様子だった。今後もこの動画のように、ほかのYouTuberを新居に呼んで、驚かせるドッキリに活用されるのではないかと予想できる。

　同じように4億円の自宅を持っていることで知られているはじめしゃちょーは「ヒカキンさん20億円の豪邸、ヴァンビくん登録者1000万人突破を聞いて思った事。」で、ヒカキンの20億円の新居について言及していた。以前から家についての相談を受けていたようで、「家を購入した場合管理が大変だという苦労話を聞いて、賃貸を選択したように思う」と語っており、ヒカキンが購入ではなく賃貸を選択したことを絶賛していた。

　その反面、改造したり、壊したりというようなことをしづらいのが賃貸の特徴である。ヒカキン自身も賃貸であることを気にしているようで、リビングの石の床に関して関係者に「万が一変になったときに1枚ごとに取り替えとかできるんですか？」と尋ねたところ「同じ石があれば取り替えられるが、ない場合は全面取り替え」といわれたことを言及していた。

　このことから、家に負担がかかるような大規模な企画を行うのではなく、一軒家の広さや自由さを活かした企画に役立てていくのではないかと推測した。また家族や知人とバーベキューをしたり、プールやジムで汗を流したりと完全プライベートな空間を楽しむために活用していくのではないだろうか。今後もヒカキンの20億円の豪邸がどのように使われていくのかを楽しみに、動画を追っていきたい。