ヒカキンの新居「20億円の豪邸」の使い方を考察 別荘的な活用がメインに?
YouTuberのヒカキンが20億円という大豪邸に引っ越した動画が話題を集めた。新居は購入ではなく賃貸で契約しており、以前住んでいた家も引き続き借りているという。2拠点生活となるヒカキンだが、今後この大豪邸をどのように活用していくのか。彼の動画からその活用方法を考察していきたい。
2023年8月1日に投稿された「20億円のヒカキン新居ハウスツアー!超巨大室内温水プール&庭付きの家」では、新居の全貌が公開された。新居はまるで美術館のような3階建ての一軒家。動画を見ていくと、特に2つのポイントを大絶賛しているように思えた。それは、壁とプールである。家のまわりをぐるりと取り囲んだ壁は高さ5〜6mほどあり、まるで要塞のような圧巻の光景だった。トップYouTuberの家は特定されやすいことから、家バレしても侵入されないような高い壁でプライベートが保てる点が、特に魅力的に感じたのではないだろうか。
もうひとつのお気に入りポイントであるプールについては、「このプールを見て、絶対住みたいと思った」と語っていた。プールは全長15m、幅2.5mと広さも申し分なく、さらには温水プールのため1年中泳ぐことができるという。ほかにも、本格的なベンチプレスやエアロバイクなどが置いてあるアスレチックジムが備わっており、プール同様、完全個室で気軽に運動ができる環境が整っていた。
高い壁に守られて周囲を気にせず体が動かせる環境が叶う新居は、ヒカキンのプライベートや健康を確保するための別荘として活用されていくのではないかと推測した。