山田涼介、新しいゲーム部屋を公開 世界に1つだけしかない『鋼の錬金術師』の小道具も
2023年6月20日に山田涼介のYouTubeチャンネル、LEOの遊び場が更新。新しくなったゲーム部屋について紹介した。
歌手・俳優など幅広く活躍している山田涼介は、2021年9月15日からゲーム実況のチャンネルをYouTubeでスタート。今まで、人気ゲームの『Apex Legends』や『ELDEN RING』などの動画を投稿していた。
山田涼介は持ち前のトーク力はもちろんのこと、ゲームの実力も相当高く『Apex Legends』の最高ランクである「プレデター」にも到達した実績がある。「プレデター」は、プランクポイント(RP)が世界上位750位以内のプレイヤーを指すため、これだけでも彼の高い腕前が伺えるだろう。ちなみに、ジャニーズ内で『Apex Legends』の「プレデター」にまで上り詰めたのは山田涼介が初のようだ。
ゲームで勝ち続けるために欠かせないのは実力だけではなく、実際にプレイする際の環境も大きく影響する。今回、LEOの遊び場で投稿された動画では、知念侑李と共に、新しくなったゲーム部屋を視聴者に紹介。まず目に留まったのは、配信する際に背景として映る山田涼介のコレクションたちだ。彼が個人的に集めている『ベアブリック』や絵がショーケースに納められている。
また、その下には重厚なケースに収められた貴重な品があった。それは、山田涼介が主演を務めている実写映画『鋼の錬金術師』で実際に使用された義手だ。作中では機械鎧(オートメイル)と呼ばれており、物語で欠かせないアイテムの1つになっている。映画で使用したものは世界で1つだけだが、監督とプロデューサーから「山ちゃんに持っててほしい」と言われ、譲り受けたとのこと。
こだわりの詰まったコレクション棚を紹介した後は、デバイスなどについて解説している。デスクはカスタムオーダーメイドで配線が全く見えない仕様に。2つのモニターは『GigaCrysta』で揃えており、その映像美や動きの滑らかさについて言及している。「Herman Miller」に提供してもらった『ヴァンタム・ゲーミングチェア』も紹介し、座り心地について絶賛していた。
その後も、動画内では「Logicool」のマウスやキーボード、「GALLERIA」のゲーミングPCなど、さまざまな品について触れている。ゲームに全力で臨むには、ハイスペックなPCやモニターは必要不可欠だろう。特に、キャラクターの動きが激しいFPSなどでは、デバイスの微々たる差によって結果が大きく左右されることもある。
また、長時間モニターに向かう以上、リラックスできる空間作りも重要だ。疲れづらいゲーミングチェアや自分好みにカスタマイズした部屋の内装など、落ち着ける環境がプレイに少なからず影響する。今回、ゲーム部屋を一新し、こだわりの詰まった空間が完成した山田涼介。今後、整った環境とその類まれなる実力で、さらにゲーム実況業界を盛り上げてくれることだろう。
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