「一日中ふかふかのソファでPCゲームがしたい」を叶える『デスクで使えるソファ』が発売に

バウヒュッテ『デスクで使えるソファ』を新発売

 ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」から、デスク使いに最適な1人掛けソファ『ゲーミングソファ デラックス G-410』と、セットで使える収納付き足置き『ストレージオットマン BOT-410』が発売される。カラーはそれぞれブラックとグレーの2色展開。

「一日中ふかふかのソファでPCゲームがしたい」

 本製品は、そんな夢を叶える“ゲーミングデスク専用ソファ”だ。ソファならではの座り心地の良さに、デスクでの姿勢をサポートする多数の機能を兼ね備えている。さらに、同時発売のオットマンを併用することで座面の奥行きを拡張可能、足を伸ばしてリラックスした姿勢でPCゲームに没頭する……そんな夢のような環境を構築できる。

『ゲーミングソファデラックス G-410』

 『G-410』はデスク使いに適した仕様にこだわった「高機能ワンシーターソファ」。細かく角度が調節できるリクライニングや跳ね上げ式肘掛けが、“寝ながらゲーム”から“ゆったりデスクワーク”まで、幅広いスタイルに対応する。ロック付きキャスターも搭載しているので、デスク以外の場所に移動させる際も取り回しやすく、使い勝手は抜群。

 6段階のリクライニングは最大125度まで後ろに倒せるゆったり仕様で、7段階の前傾サポートも備える。ランバーサポートクッションも付属しており、腰のサポートはもちろん、パッドでプレイする際に腕置きとして、あるいは映画や動画を見るときの抱きまくらにしてもよさそうだ。

 特徴的なのはアームレストの底面に備わったクランプ取付バー。別売りのポールマウントスタンドを取り付けたり、Nintendo Switchを固定したりと便利に使えそうだ。こうしたゲーマーが喜ぶ「ちょっとした心遣い」はいかにもバウヒュッテらしいポイント。

『ストレージオットマン BOT-410』

 こちらは『G-410』の座面奥行きを46cm拡張できるオットマン『BOT-410』。『G-410』と併用することで、足を伸ばして座れるカウチソファにアップデートできるほか、こちらもキャスター付きで移動も楽々、部屋中どこにでも広々とくつろげる空間を構築できる。

 座面にはウレタンクッションを内蔵しているので、スツールとして単品でも使用可能だ。また、内部にはマンガ約60冊分の収納スペースを保有しているのでケーブルや機材の収納としてそのまま使えるのはありがたい。なお、こちらもクランプ取付バーを備えているので、お好みでどちらにつけるか決めるといいだろう。

 この2つを組み合わせれば、夢の“堕落空間”が完成する。ガッツリゲーミングに特化したレーシングタイプのチェアで集中してプレイするのもいいが、この『G-410』&『BOT-410』でシートの柔らかさと“ゲーム沼”に沈み込むのも格別だろう。興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。ただし、寝落ちが頻発しそうな点には注意が必要そうだ。

■関連リンク
ゲーミングソファデラックス『G-410』
ストレージオットマン『BOT-410』

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