はじめしゃちょーの自宅、度重なる改装で「4億円の豪邸」に 屋上には“海の見えるテラス”と“太陽光パネル”を設置
YouTuberのはじめしゃちょーが、自身の所有する「3億円の豪邸」のリフォームおよびアップデート費用がこのほど、合計1億円を突破したことを明かした。
はじめしゃちょーは2021年8月、自身ゆかりの地である静岡県・某所に建つ四階建ての住宅をおよそ3億円かけて購入したと報告。以来この家に、数々のアップグレードを施してきた。
約3000万円を投じた空調および照明の工事に始まり、757万円でエレベーターを設置したこともあれば、750万円で核シェルターを購入したこともあった。さらに最近では、2600万円をかけて2階バルコニーにサウナスペースも建設している。
そんな進化を続けるはじめしゃちょーの邸宅に、また新たな設備が実装された。
2023年6月9日に公開した「何もなかった3億円の家の屋上が完成しました!」と題した動画ではじめしゃちょーは、3億円の豪邸について「さらに進化しました」と切り出した。今回、手を加えた個所は屋上。その存在自体は、2022年5月28日公開の動画で既に公表されている屋上だが、入り口が一般家庭における天井点検口程度の大きさしかなく、しかも、四方を囲う柵もないため、とても安全かつ快適に利用できる環境ではなかった。
とはいえ、せっかくある屋上。はじめしゃちょーは、使いあぐねている現状を「もったいない」と考え、「屋上を改造させていただきました。それも、かなり有効活用しております」と、工事を敢行したという。
かつては何もない、ただ広いだけのスペースだった屋上が、いったいどんな仕様に生まれ変わったのか?
外壁に設置された仮設階段を、「無理かもしんない、やばい…」「これまずいかも」と、おっかなびっくりに上っていくはじめしゃちょー。どうにか屋上にたどり着くと、そこには、サウナスペースの電力を太陽光で補う目的の太陽光パネルと、太平洋を望むオーシャンビューの屋上テラスが設けられていた。特に、ウッドデッキの屋上テラスをいたく気に入っているようで、はじめしゃちょーは「めっちゃよくない?」といい、「椅子とか机とか持ってきて、夜風を楽しみながらビールを飲んだりできちゃうんですよ」「海沿いのベランダ、マジ最強だと思うんですよ」と自慢げに語っていた。なお、現在は仮設階段で往来するしかない屋上だが、正式な階段もいずれ完成するとのことだ。
そして、はじめしゃちょーは「今回のこの改造を持ちまして、この3億円のお家、確実に4億円超えました」とぶっちゃけた。購入からおよそ2年弱の間に工事費用が嵩みに嵩み、「3億円の豪邸」から「4億円の豪邸」へと進化したはじめしゃちょー宅。5億円の豪邸となる日も、そう遠くないかもしれない。
『サラリーマン山崎シゲル』著者が語る、“違和感”の描き方 「普通の人がおかしな行動をした方が面白い」
とある会社の、とあるサラリーマン「山崎シゲル」がどこまでも心が広い「部長」相手に常軌を逸した奇行の数々を繰り広げる異常な日常をシ…