制服姿のガンバレルーヤ、”最恐プリ機”に大絶叫 マスコミ陣に「クソが! 助けろ!」
フリュー株式会社が、株式会社闇とタッグを組んで制作したプリントシール機『yumecoi』のホラーコース「ゆめちゃんといっしょ」が6月1日から8月31日まで期間限定で搭載される。そのお披露目イベントが5月26日に都内にて開かれ、ガンバレルーヤのまひる、よしこが登場した。
プリ機のイベントということで、マスコミの前に女子高生をイメージしたセーラー服姿で登場した2人。実際にプリの撮影、落書きを体験したまひる、よしこは終始悲鳴を上げていた。それは室内のBGMによって、何かが迫って来る感覚があったり、落書きの画面が乱れたりしたため。しかし、機械の外ではそんな2人を笑っていたと司会者が明かすと、よしこは「クソが! 助けろ!」とマスコミ陣に向けて叫んでいた。
落書きブースでは2人の目を黒目にしたり、血を流したりとホラー仕様にエフェクトを施していく。勝手にペンが走っていく機能では、文字がちょうど「ズットマッテルズ」で止まってしまい、まひるが「コンビ名?」と投げかけると、2人はツボに入った様子で笑い合っていた。
出来上がったプリをスタッフが持ってくると予告しつつ、背後から登場したのは幽霊の“ゆめちゃん”。まひる、よしこは驚きのあまり、本気でその場から逃げ去るも、徐々に冷静を取り戻していく。「ゆめちゃん!? 出てきちゃったの?」と投げかけるまひるに、よしこはゆめちゃんが手にしているプリを受け取ろうとする。「どうぞ……」と2人に渡そうとするゆめちゃんだったが、あまりに声量が小さく聞き取れなかったのか、よしこが「ターザンって言った!?」と何度も確認し、会場の笑いを誘っていた。
完成したプリを手にしたまひる、よしこは、それが落書きしていたものとは別のプリであることに震え、「怖ーい!」と絶叫。フォトセッションでは、よしこがゆめちゃんに「そこ私のバミリ!」とツッコミを入れる一幕もあった。ラストには質疑応答の時間が設けられるも、記者陣から2人に対し、しばらく質問が投げかけられない時間が発生。その場の空気に耐えきれなくなったのか、よしこの口から大きな声量の「怖ーい!」が飛び出した。最後に司会者から「一緒にプリを撮りたい芸人は?」という質問が2人にされ、よしこは「オカリナ(おかずクラブ)」と答え、会見が終了した。