『花束とオオカミちゃんには騙されない』最終話ーーオオカミちゃんは誰? “実は正体を知っていた”メンバーが選んだ切なすぎる恋

『花束とオオカミちゃんには騙されない』最終話

 10代をはじめ20代女性を中心に絶大な人気を誇る、ABEMAの恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』。

 真実の恋を探す男女の等身大の姿を追いつつ、メンバーの中にいる「好きではないのに好きなフリをする嘘つき“オオカミ”」をめぐる心理戦を含んだ恋愛模様が展開する。13作目となる今作は、俳優、モデル、元アイドル、アーティストにK-POP練習生といったバラエティ豊か、かつグローバルな男女が参加し、女子側に恋をしないオオカミちゃんが1人以上潜んでいることとなる。

 さらに、今回はタイトルの「花束」にちなんだ新ルールが設けられ、女子メンバーは男子メンバーから2人きりで花束を手渡された際、一切の嘘をついてはいけないという“花束ルール”が発表された。花束を受け取ったオオカミちゃんが自らの正体を明かしても、花束ルールの下では失格は免除され、最終告白まで進むことができるという、なんとも波乱を呼びそうな内容だ。

 次ページより、5月21日に放送された最終話を考察していく。本編のネタバレもあるため、ご注意いただきたい。

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