DJ社長「割に合わない」 昨年末のYouTube広告収益を暴露
レペゼンフォックスのDJ社長とDJまるが、相馬トランジスタのYouTubeチャンネルに出演。昨年末のYouTubeの収益について明かした。
該当の動画は、4月3日に相馬トランジスタのチャンネルに投稿された「レペゼンってYouTube辞めるんじゃなかったの?」。相馬トランジスタとカルビが、ゲストとともに鍋を囲みながら雑談する名物企画である「泥酔鍋」での一幕だ。
昨年末、年内でYouTube活動を終了することを宣言し、さまざまな企画をおこなっていたレペゼンフォックス。240時間の長時間生配信企画や、コムドットのやまとに宣戦布告を行い話題になった大型企画「炎上万博」などYouTube上で大きな話題をかっさらった。
同期間のYouTubeの広告収益は「1800万」だったとのこと。レペゼンフォックスはこれまで長い期間動画に広告をつけておらず、広告収益としてまとまった金額を得るのは初めてだったとDJ社長は語る。
収益額について、最初は「すげぇ!」と思ったとのことだが、精力的な活動とは裏腹に「これで1800万円?」という単純な疑問も拭い去れなかったと当時を振り返る。企業から直接1本1000万円ほどの高額案件を紹介されることもあるレペゼンフォックスとしては、YouTubeの広告収益の効率は「割に合わない」と思ったことを振り返った。