交際発表のスカイピース・テオはチャンネル開設を否定 職業としての「カップルYouTuber」について考える
テオは2組からの意見を聞いた結果、「(彼女)を自分だけのものにしたい」「自分しか見れないという所を大切にしたい」という理由から、カップルチャンネルは「やりません」と断言。とくに「自分しか見れないという所を大切にしたい」という言葉には、こうも共感を示している。
カップルYouTuberはデート動画やカップルでのイベント出演などふたり一緒の活動が多く、公私共に順調に見えるからこそ、ほかの動画クリエイターに比べどこかキラキラしたイメージが先行している。破局後もパートナーとして活動を続け、人気を保持している夜のひと笑いのようなケースは珍しく、別れてしまった後はチャンネルを終わりにしてしまうことが多い。今回の夜のひと笑いとなこなこカップルの発言やテオの決断を振り返ると、カップルYouTuberは動画クリエイターの中でもとくにプライベートの死守が難しく、先の読めない職業なのかもしれない。