ロンブー淳、豪華カスタム施した愛車「テスラ」をオートサロンへ出展 変貌具合に「同じ車とは思えない」と賞賛
芸人兼YouTuberとして活躍するロンドンブーツ1号2号の田村淳(以下、淳)が、愛車をオートサロン2023に出展。自分の好きなことを突き詰め、最高の形で「車」というコンテンツを発信した。
元々車好き芸人として知られる淳は、自身のYouTubeチャンネルでも度々車にまつわる動画を公開している。その中でも、ここ最近話題となっていたのが、オートサロン2023への出展だ。淳は過去の動画でEVERYベースのキャンピングカーを作り上げており、オートサロン2023で最終の仕上がりを確認した。その出来上がりぶりに思わず「シブー!!」と歓喜の声を挙げ、ファンからの記念撮影に応じていた。
また今回もう一つの目玉となっているのが、記憶にも新しいカスタムされたテスラである。2023年1月に淳は自身のテスラにつや消しのラッピングを施し、「バットモービル風(コウモリが基調となるデザイン)」に仕上げた。その際はシートまでカスタマイズできなかったものの、出展されたテスラは真っ赤なレザーシート、そしてバットマンのロゴが入った特注ホイールと完成形となっていた。この出来に「同じモデル3とは思えない!」とカスタムを担当した有村昆率いるアリコンガレージに賛辞を贈った。
淳のYouTubeチャンネルでは芸能人としてのパイプを活かし、さまざまなコラボを行う一方で、度々車の購入やカスタム動画も公開されている。またそれらの動画は「趣味に本気を出す大人の男」としてファンから支持を得ており、公開するたびに大きな反響を集めている。今回のキャンピングカーやテスラも、真剣にカスタマイズをしているが、元を辿れば淳の「車が好き」という趣味の延長。自身の趣味が最終的にオートサロン2023という晴れ舞台で輝いている姿は、まさしく車コンテンツとして最高の形と言えるだろう。
今後も芸能人とのコラボはもちろんのこと、淳の「趣味に対する本気の姿勢」から、多くの車ファンを魅了してくれることにも期待したい。
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