はじめしゃちょー、自宅前で“親子がTikTokを撮影する迷惑行為”の被害に 「子どもに善悪を教えるのが親では?」
人気YouTuberのはじめしゃちょーが、自宅前での迷惑行為に対する注意喚起を行った。家族で撮影に来た視聴者に対して、はじめしゃちょーが思ったこととは?
3億円ハウスに引っ越してからというもの、迷惑行為に頭を悩ませているはじめしゃちょー。あまりにも度が過ぎる場合は動画で注意喚起を行っており、今回も迷惑行為の内容と自身の胸の内を明かした。
今回はとある家族がはじめしゃちょー宅の前で車を停車。その後、まず降りてきた息子の記念撮影を行う。次は母親が息子にカメラを持たせ、さらに撮影を行った。極めつけは、父親と息子がなにやらTikTokに投稿されているようなダンス動画を撮影。一通り撮影が済んだ後、その家族は車で去っていった。
ちょうどそのころ、はじめしゃちょーは留守にしており、後輩がその一部始終を目撃。その話を聞き、監視カメラの映像と共に注意喚起を行った。はじめしゃちょーも「目立つところに住んでいるから、ある程度注目が集まることは仕方ない」と語るものの、「でも、人の家の前で記念撮影することは違う」という。加えて、「子どもに善悪を教える親が撮影をしていては、将来子どもがどうなるか心配」との趣旨も伝えており、迷惑行為はもちろん、それを正す親がいないことにも心を悲しませていた。
はじめしゃちょーは今回だけではなく、何度か迷惑行為に頭を悩まされている。過去には家の扉を無理やり開けようとする女性が現れたり、家のチャイムを鳴らされたりとさまざまな被害にあっている。また3億円ハウスに引っ越す前から、何度引っ越しをしても視聴者の訪問は絶えない。その都度、注意喚起の動画をアップしつつ、「その気持ちはわかる、嬉しいけどやってはいけないこと」と優しく諭してきた。
地道な活動だが、こうして実際の映像を公開し、注意喚起を行うことで、一刻も早く迷惑な訪問行為がなくなることを願う。
はじめしゃちょー、外出自粛中にまたも自宅押しかけ被害 子どもをけしかける親の姿も
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