スカイピース、1億円の土地を購入 「木を伐採して土地を広げられる」広大な土地を利用した大型企画が生まれるか?
人気YouTuberのスカイピースが1億円の土地を購入し、さらに体育館をモチーフにした基地を作成。チャンネル登録者を増やし、企画規模を拡大し続ける理由に迫る。
2023年1月16日にアップされた「【破産】スカイピース1億円の土地買いました!!!」で、1億円の土地に加え、基地を作ったことを報告。2021年4月投稿の「【最終章】ついに家を買います。【テオくん家を買う】」では、家と土地をセットで購入する予定だったが、今後の活用法を考えた結果、土地だけを購入するに至ったとのこと。
動画にはゲストとして、数々の大型企画をこなしてきたYouTuber・すしらーめんりくも登場している。その後、今回の土地に加え、建設された基地を公開。スカイピースは過去に運動会や球技大会をモチーフにした大型企画を実施しているためか、今回立てられた基地は体育館をベースとした作りとなっている。バスケットコート1面以上のスペースに加え、宿泊施設や編集部屋、集まった人がくつろげるスペース、キッチンなど、生活に必要なものが一式揃えられている。また、基地の後ろの森も「うちの土地なんです。木を伐採して、土地を広げることもできます。」と今後もスペースを有効活用できることを示唆した。
もともと本企画は2020年にテオが家の購入を検討し、さまざまな物件を見ていくことからスタートした。本企画の最新動画は2021年4月に公開されたもので、それっきり本企画の更新がなく、今回の動画を心待ちにしていたファンも多い。そこから約2年弱の時間が経過し、ついに今回1億円の土地に加え基地という名の新たな撮影スペースを完成させた。
スカイピースは現在コンビYouTuberのトップとして最前線を走っており、今年中にチャンネル登録者数が500万人を突破しそうな勢いで成長を続けている。そんな彼らは、もともと目標のチャンネル登録者数を口にするタイプではなかった。
しかし、去年から飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進しているグループYouTuber・コムドットとのコラボを機に、そのスタイルも変化を見せた。コムドットは明確に目標のチャンネル登録者数を公言し、それに対してストイックに取り組む姿がファンの心を掴んでいる。そんなコムドットとコラボをするたびに、スカイピースは「その姿勢が自分たちのモチベーションに繋がる」とも語っている。そしてスカイピースも昨年はチャンネル登録者数500万人超えを目標とし、さまざまな企画を実施。目標達成こそできなかったものの、登録者数は増加し、ファンからも「ひたむきに目標に向かう姿に感動する」など、支持を集めた。
こうした努力が実を結び、チャンネル規模を拡大したスカイピース。今年は目標としているチャンネル登録者数500万人の突破に加え、さまざまな大型企画でYouTube業界をリードしてくれるだろう。
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