コムドット&スカイピース&カジサックがチャンネル登録球技大会を開催　過去大会では登録者180万人増加

　コムドットが2022年11月10日にチャンネルを更新。スカイピース・カジサックとともにチャンネル登録球技大会を開催することを公表した。

　多くのインフルエンサーを交えたスポーツの大会は、昨年もコムドットとスカイピースが一緒に取り組んだ特大イベント。ばんばんざいや平成フラミンゴなど、人気のクリエイターたちが集まり話題になった。

　元々は、今年も「レジェンドVS新世代」と題し、複数のクリエイターが参加して同じようなイベントを開催する予定だったが、2022年11月1日にコムドットとスカイピースが中止する旨を報告。理由については、参加メンバーの日程調整などが要因であり、仲が悪くなったことが原因ではないと動画内で明かしている。

　予定していた企画はなくなってしまったが、コムドットとしてはやはり今年を締めくくるようなことをしたい思いが強く、別の形でイベントを企画することになった。そこで白羽の矢が立ったのが、登録者数239万人を誇り、チャンネル開設後から今に至るまで、人気を獲得し続けているカジサック。吉本を通じてやまとから電話が入り「カジサックさんの力を借りたいです」と直々にお願いされたらしい。年齢的な部分などで一時は悩んでいたカジサックだが、「そろそろ何かに挑戦して欲しい」と視聴者に言われていたこともあり、やるなら今しかないと判断。引き受けることを承諾した。

　前回は赤組と白組に分かれたが、今回はコムドット・スカイピース・カジサックの3チームに分かれ、それぞれ4組のメンバーで構成してバスケ、フットサル、ドッジボールで対決する。動画の中盤以降には、それぞれのチームが誘いたいメンバーをドラフト形式で発表。運動神経に定評があるサワヤンや武井壮などの名前が登場し盛り上がっていた。

　チャンネル登録球技大会は、本番の対決だけでなく1カ月間の登録者数によってもポイントが加算されるので、各メンバーのチャンネル登録者数の動向にも注目だ。昨年の大運動会では、赤組・白組合わせて180万人以上の登録者を増やしている。球技大会自体は、12月ごろに開催し、なるべく早めに動画をアップするとのことなので、どのような内容になるのか期待して待とう。コムドットのチャンネルではすでにチーム全員が揃って登場する動画が投稿されているので、そちらも要チェックだ。