『Death Stranding 2』トレーラーの海外の反応は? メディアやファンがさまざまな予想を展開

『デス・ストランディング2』への海外の反応は?

 日本時間12月9日に開催された『The Game Awards 2022』の授賞式にて公開された『Death Stranding 2』のトレーラーが、海外でも連日話題になっている。本作は小島秀夫監督が手がける期待作であり、公開された映像では前作に登場したサムやフラジャイルの姿も確認できる。ストーリーや設定などの詳細は明かされていないものの、前作との違いも多いと思われるため、海外メディアやファンは連日様々な反応や考察を投稿しているようだ。そこで本稿では、それらの反応をいくつか紹介したい。

『DEATH STRANDING 2(Working Title)』日本語字幕 / TGA 2022 ティザートレーラー

爆発的に増加した検索件数

 まず注目すべきなのは、小島秀夫監督と『Death Stranding 2』の話題性だろう。彼は世界中にファンがいることもあり、Googleにおける関連単語の検索数が、今までにないほどに伸びているようだ。AverageBeing.comによると、『Death Stranding 2』が発表されて以降、全世界での小島秀夫監督の検索件数は3866.68%も増えたとのこと。また、小島秀夫監督が手がけたゲームタイトルを検索したユーザーは、5297%増えたとも報告されている。

老化した前作の主人公、サム

『DEATH STRANDING 2(Working Title)』日本語字幕 / TGA 2022 ティザートレーラー

 トレーラー映像に対して寄せられた数多くの反応のなかでもっとも目立つのは、前作における主人公サムが大幅に歳をとったことに対するコメントだ。シンプルに月日が流れたという可能性もあるが、GameRantなどのメディアでは「小島秀夫監督がKonami時代に手がけたメタルギアシリーズからの影響なのではないか」とも言われている。ソリッド・スネークの設定との共通点を挙げているプレイヤーも多く、『Death Stranding』では絶滅、人間関係、人間のつながり、そして生命というテーマを扱っているため、類似性のあるコンセプトになる可能性があるとの声もある。また、「時雨」によってサムが老化したと推測するファンも多いようだ。

エル・ファニングの存在

 小島秀夫監督は先日、Twitterにてエル・ファニング氏出演のポスターを公開しており、氏はトレーラー映像のクレジットにも記載されている。しかしトレーラー自体にはエル・ファニング氏は出ておらず、疑問に思っていたファンも多いようだ。

 小島秀夫監督はポスターの公開とともに、エル・ファニング氏が不思議なポーズをしている写真も投稿していたが、ゲームに登場する「BB-28: ルー」のポーズにそっくりだと、とあるプレイヤーは指摘している。「エル・ファニングは、『Death Stranding 2』にて成長したルーとして出演しているのでは?」と予想するファンも多い。また、サムの老化もあり、主人公が入れ替わると推測するコメントも見受けられる。

作品のテーマ

 『Death Stranding 2』のトレーラーの最後には「Should We Have Connected?(我々は繋ぐべきだったのか)」という文章が出てくる。

 繋がり(ストランド)の概念を取り入れ、オンラインでほかのプレイヤーと情報やアイテムを共有できる『Death Stranding』は、ノットシティをカイラル通信でつなぐという目標を達成するために、人々が繋がるという感覚を大切にしたゲームだった。

 しかし『Death Stranding 2』のトレーラーには、その行動に対する疑問とも思えるフレーズが登場する。そのため、「前作の話をくつがえすものになるのではないか?」と予想しているファンも多いようだ。GameRantでは、もしカイラル通信に問題があったとしたら『Death Severed』という名前のほうが適切なのではないか、と提案している。

 ゲームメディアのGameSpotは、YouTubeにてトレーラーを細かいところまで分析した動画を投稿しているので、気になる人はそちらをチェックするのもいいだろう。

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