【Amazonブラックフライデー】着る毛布や1畳ホットカーペットなど　1人用あったかグッズ

　11月の最終金曜日は、年に1度の大きなセールがある。そう「ブラックフライデー」だ。ほしいものを手に入れる絶好のチャンスになるわけだが、アマゾンでも「Amazonブラックフライデー」が行われる。これから寒くなる季節を迎えることもあり、一人用のあったかグッズを5つ紹介していこう。

『山善　着る毛布』

　室内にいても肌寒さを感じてしまうなら、いっそのこと毛布を着てしまってはどうだろう。そんな発想から生まれのであろう『着る毛布』が山善から販売されている。着る毛布というくらいなので、洋服のように着用できるのはもちろんだが、膝掛けや敷き毛布として使うこともできる。一方、気になるのが足元だ。着る毛布では足が出てしまい足元の寒さ問題がある。でも足がすっぽり入るポケットつきで、つま先まで保温されるから安心だ。また汚れたら丸洗いができ、衛生面でも問題なさそう。対応身長の目安は150〜180cmとなっている。

『ライフジョイ　ホットカーペット 1畳』

床からのじんわりとした暖かさがあると、足元もポケポカする。一人暮らしで考えるならば、広範囲を暖める必要もなさそうだ。ライフジョイのホットカーペットは1畳用で、一人暮らしにも最適だ。また温度の調整はスライド式のコントローラーを使うため、「弱と中」「中と強」の間にも対応する。絶妙の温度設定ができるというわけだ。さらに高温でダニを退治し、掃除機で吸い取るだけで清潔さを保てる。使わない時期になれば、12折りができるためコンパクトになり保管もしやすい。保管場所の問題も解決できるのは、収納スペースもさほど広くないであろう一人暮らしにとってありがたい点といえそうだ。

『GOHHME 電気スリッパ 』

冬は足元がひんやりしたり、つま先が冷えたりすることもある。そのためルームシューズは欠かせないのだが、熱源があると暖かさも倍増だ。『GOHHME 電気スリッパ 』は電源を入れてから30秒ほどで50度に達するが、3段階で温度調整ができるので好みの暖かさを保てるのも特徴の1つだろう。さらにモバイルバッテリー搭載でコードレスになっているので、歩行の妨げになるものがない。家の中で動き回っても支障がないので、ずっと履きっぱなしでも問題ない。汚れた時には、バッテリーを取り外して洗濯も可能。匂いが気になる時でも安心だ。

『Yamisan 湯たんぽ』

　布団に入った瞬間のひやっとした感覚をなくしてくれる「湯たんぽ」。一般的にはお湯を入れて使うのだが、「電気式の湯たんぽ」もおすすめだ。毎日のお湯の取り替えもないので面倒さがなく、6〜8時間の長時間保温も可能となる。「電気湯たんぽ」は充電して使うことが多いが、うっかり忘れてしまうこともある。でも『Yamisan 湯たんぽ』は10分の急速充電で、寝る前に準備をしても間に合うだろう。さらに電気湯たんぽのいいところは、就寝時だけではなくデスクワークの時も使える点。腰に当てたり、床に置いて足を乗せたりすれば、じんわりと暖かい。いつでもどこでも使えるのが「電気湯たんぽ」のメリットだ。

『無印良品 羽織れる電気ひざ掛け』

デスクワークやソファでくつろぐ時など、膝掛けを使うこともあるだろう。無印良品からも『電気ひざ掛け』が発売になっている。充電式ではないので電源は必要となるが、室内で使う分には問題ないだろう。無印良品の『電気ひざ掛け』は、両サイドにスナップがついていて、羽織ることもできる。背中が寒い時には便利だ。また腰に巻くことができるので、立ち仕事をする人にも最適と言える。使っているうちに汚れが気になっても自宅で洗濯ができ、メンテナンスも簡単だ。ただし乾燥機は使わずに日陰干しをしよう。室内のいろいろな場所で使えるひざ掛け、1枚もっていると重宝するのではないだろうか。