ヒカル、美容施術を受け顔が真っ赤に…… “見せたくない”ダウンタイム期間の様子を公開する意義
YouTuberのヒカルが美容に関する施術を受け、顔が真っ赤に。そのダウンタイム期間に密着した動画を公開した。
ヒカルが受けた施術は髪の毛よりも細い超極細針を備えたペン型の美容機器「ダーマペン4」を使用したもの。顔面の肌荒れやターンオーバー活発化にアプローチできる施術のようで、ヒカルは「ほぼ毎月、その施術を受けている」と明かした。施術後は肌が真っ赤になってしまうそうで、ダウンタイム中の動画を見た視聴者から「何かあったんですか?」と指摘されることが多数だという。そこで今回はダウンタイム中の貴重な姿を公開することにしたそうだ。
施術後のヒカルの顔は、確かに大部分が真っ赤になっていた。「今回は強めにやってもらったんですけど、これヤバくない? これがダウンタイム直後の姿です。超真っ赤。こっから徐々に再生していくって感じです」と話した。
その後、同じく「ダーマペン4」の施術を受けたNextStageのロケマサと合流し、ランチへ。施術を受けた後は必ず自分へのご褒美としてお寿司を食べているというヒカル。多くの芸能人や著名人が通っているという高級寿司店で舌鼓を打った。
3日目になってもなかなか赤みは引かない。所々にかさぶたが出来ていて、確かに施術を受けたことを知らない視聴者が見たら「怪我でもしたのかな…?」と疑ってしまいそうだ。
6日目になるとかなり肌の状態は落ち着いた印象。ヒカルは、ダウンタイム期間は肌が赤くなってしまっても、月一の頻度で施術を受ける理由について「もっとすごい男になるためには、中身も外見も磨いていかないといけないと思っている。なので、今後も僕は(施術を)続けていきます。肌が赤い期間があっても、温かい目で見守ってもらえたら」と語った。
ヒカルは「基本、ダウンタイム期間の姿を見せたくない」と明かしていたが、“ダーマペン施術を受けたい”と悩んでいる人は、このように施術後の経過を動画で公開してくれることで、かなり参考になるだろう。そういう意味でも、意義のある動画内容だといえる。気になる人はぜひ、ヒカルのチャンネルをチェックしてみよう。